2013年5月22日水曜日
[催事情報] 日中対照言語学会 第29回大会(2013年度春期大会)(5/26)
【催事情報】
小社に寄せられた、中国関係のイベント・シンポジウムなどの情報をご紹介いたします。最新の情報はコチラでご確認ください。
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■日中対照言語学会 第29回大会(2013年度春期大会)
▼日時:5月26日(日) 09:00-17:30
▼会場:東洋大学白山キャンパス 2号館16Fスカイホール
〒112-8606 東京都文京区白山5-28-20
アクセス 都営三田線白山駅から徒歩5分、東京メトロ南北線本駒込駅から徒歩5分、
JR山手線巣鴨駅から徒歩20分
URL:http://www.toyo.ac.jp/site/access/access-hakusan.html
▼参加費:1000円(会員、非会員共通)
※当日入会申し込み、学会費の納入も受け付けます。(年会費:社会人4000円、院生2000円)
▼お問合せ:日中対照言語学会 URL:http://www.jccls.net/query.aspx
※当日は小社が会場に臨時出店し、輸入書・小社出版物の割引販売をいたします。どうぞご利用ください。 [5/22 追記]
▼プログラム:
09:30- 受付
総合司会:竹島 毅(大東文化大学)
09:40-09:50 大会開催校挨拶 王 亜新(東洋大学)
09:50-10:00 開会の辞 横川 伸(東洋大学名誉教授)
10:00-10:35 研究発表 1. 無対自動詞の意味的特徴について
汪 然(北京大学博士後期課程)
10:35-11:10 研究発表 2. 条件接続表現の日中対照“一p,就q”を中心に
馬 一川(北京外国語大学博士後期課程)
以上司会:安本真弓(高千穂大学)
11:10-11:20 休憩
11:20-11:55 研究発表 3. 日本語の「名詞+助詞」と中国語の“介词+名词”の対応関係
劉 志偉(首都大学東京)
11:55-12:30 研究発表 4. 疑問表現形式としてのノデハナイカ
戴 宝玉(上海外国語大学)
以上司会:加藤晴子(東京外国語大学)
12:30-13:30 昼休み(近くにレストランあり、受付にて昼食の注文も可)
13:30-14:30 講演 対人関係の言語学-社会文化的な視点から対照研究にアプローチする-
三宅和子(東洋大学)
14:30-15:05 研究発表 5. 日中両言語における受身表現の表す意味体系
高橋弥守彦(大東文化大学)
以上司会:山口直人(大東文化大学)
15:05-15:20 休憩
15:20-15:55 研究発表 6. “有着”構文について
白 愛仙(明星大学 非常勤)
15:55-16:20 研究発表 7. 「V+着」と<V+テイル>について
時 衛国(愛知教育大学)
16:20-16:45 研究発表 8. 日本語の「~タコトガアル」と中国語の“V过”
王 学群(東洋大学)
以上司会:続 三義(東洋大学)
16:45-17:15 総会 平山邦彦(拓殖大学)
17:15-17:30 閉会の辞 鈴木義輝(早稲田大学)
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【関連書籍】
>>> 登壇者・司会者の著書・編書 (国内書)