2015年4月13日月曜日

4月12日書評掲載書籍

 
《朝日新聞》

〈「悪役」の像崩し 人間性浮き彫り〉 原武史(明治学院大学教授)評
『西太后秘録 近代中国の創始者 (上)』
『西太后秘録 近代中国の創始者 (下)』
  講談社 2015年02月刊行 各1,800円+税


《読売新聞》

〈次世代へつなぐ信頼〉 渡辺一史(ノンフィクションライター)評
『祖国の選択 あの戦争の果て、日本と中国の狭間で』
  城戸久枝 著 新潮社 2015年01月刊行 1,512円+税


《日本経済新聞》

〈持続困難な繁栄 調整に必要な戦略〉 福田慎一(東京大学教授)評
『アメリカと中国 もたれ合う大国』
  スティーブン・ローチ 著 日本経済新聞社 2015年2月刊行 2,800円+税

〈中国通信機器大手の経営哲学〉 小関広洋(経済評論家)評
『最強の未公開企業 ファーウェイ』
  田濤、呉春波 著 東洋経済新報社 2015年2月刊行 1,800円+税
 
『私は中国の指導者の通訳だった』
  周斌 著 岩波書店 2015年2月刊行 4,200円+税


《毎日新聞》

*細谷正充 選 〈この3冊〉にて紹介
『黒いヒマラヤ』
  陳舜臣 著 中央公論社 1979年月刊行 980円+税
『阿片戦争 上・中・下』
  陳舜臣 著 講談社 1973年8月刊行 上 926円+税/中・下 946円+税
『Who is 陳舜臣』
  陳舜臣 集英社 2003年6月刊行 2,300円+税