月と太陽の暦制作室 2,100円
*「月と季節の暦」は、日本はじめ東アジアで伝統的に使われてきた月暦(つきごよみ、いわゆる旧暦)。月に関するすべての情報(月齢、月の出入り時刻、大潮・小潮、満潮時刻)、また太陽のリズム(二十四節気、七十二候)を収め、私たちの生活を支える両輪である月と太陽の日々の状況が手に取るように分かるよう作られています。
「悪中論」
上念司 著 宝島社 1,365円
「紅の党 完全版 朝日文庫」
朝日新聞中国総局 著 朝日新聞出版 735円
「現代中国語研究 第15期」
『現代中国語研究』編輯委員会 朝日出版社 1,680円
「週末台湾でちょっと一息」
下川裕治 著 朝日新聞出版 693円
「昭和史を読み解く 鳥居民評論集」
鳥居民 著 草思社 1,680円
「楚辞集注全注釈 八 惜誓 弔屈原 服賦 哀時命 招隠士」
吹野安 著 明徳出版社 2,310円
「知のユーラシア 3 激突と調和 儒教の眺望」
堀池信夫 総編集/渡邉義浩、菅本大二 編 明治書院 2,940円
「中国経済史」
岡本隆司 編 名古屋大学出版会 2,835円
「中国語研究 第55号」
『中国語研究』編集委員会 白帝社 2,100円
「中国俗文学研究会単刊 1 注訳 竇娥冤」
中国俗文学研究会 1,260円
「中国俗文学研究会単刊 2 注訳 錯斬崔寧」
中国俗文学研究会 840円
「茶の精神をたずねて 時を追い、地を駆けて」
小川後楽 著 平凡社 2,940円
「日本の起源」
東島誠、與那覇潤 著 太田出版 1,890円
*古代の天皇誕生から現代の日本社会までを貫く法則とは?歴史学がたどりついた日本論の最高地点。
「日本の立ち位置を考える 連続シンポジウム」
明石康 編 岩波書店 2,205円
*中国の台頭と米国の退潮というパワーシフトが進行するなかで、東アジアでは緊張が高まっている。長期にわたる経済停滞を経験した日本では、閉塞感や内向きの姿勢、排外主義が強まっている。このまま日本は国際的な存在感を小さくさせていってもよいのか。今後、世界の中でいかなる「立ち位置」をとるべきなのか。内外の有識者が様々な角度から議論を重ねる。国際文化会館で行われた連続シンポジウムの記録。
「東アジアの持続的な経済発展と環境政策 中国・日本・韓国を中心に」
王鵬飛 著 溪水社 3,150円