2013年4月8日月曜日
4月6日の新着和書~『シンプル公式で中国語の語順を制す』『中國繪畫總合圖録 三編:第一卷 アメリカ・カナダ篇』他
「アジア・ディアスポラと植民地近代:歴史・文学・思想を架橋する」
緒形康 編 勉誠出版 4,410円
「検証・民主化モンゴルの現実:モンゴル・日本の直面する課題」
佐々木健悦 著 社会評論社 2,415円
「静岡県と「満州開拓団」/静新新書」
櫻井規順 著 静岡新聞社 1,260円
「新版 絵でよむ漢文」
加藤徹 著 朝日出版社 1,365円
「シンプル公式で中国語の語順を制す」 林松涛 監修/王怡イ 著 コスモピア 1,680円
*たった1枚の絵を眺めるだけで、中国語の語順がわかる! シンプルな公式を覚えたら、あとは実践…
「中国語って学べば学ぶほど、例外が出てくる」、「中国語はSVO だから英語に似ていると聞いていたのに」、「単語はわかるけど、順番がわからないから話せない」。中国語を学ぶ学習者の前に、やがて“語順”という壁が立ちはだかります。その敵をシンプルに制する方法があります。
「新琉球国の歴史/叢書・沖縄を知る」
梅木哲人 著 法政大学出版局 3,360円
「戦後日本と中国・朝鮮:プランゲ文庫を一つの手がかりとして」
大里浩秋 編 研文出版 7,350円
「中國繪畫總合圖録 三編:第一卷 アメリカ・カナダ篇」
小川裕充、板倉聖哲 編 東京大学出版会 39,900円
*『中国絵画総合図録』全5巻(1982-83年)、『中国絵画総合図録 続編』全4巻(1998-2001年)につづく三編。調査対象範囲を近代まで拡大し、また、最も重要な欧米のコレクションの一つであるボストン美術館や、オーストラリアの美術館を加えた約90機関,約6500作品を収録。世界に散在する中国絵画の全貌を俯瞰し新たな研究視点を提示する必須の基本資料。第一巻には、18機関の約1380作品を収録。
「中国中世仏教石刻の研究」
氣賀澤保規 編 勉誠出版 9,975円
「日中民間説話の比較研究」
立石展大 著 汲古書院 10,500円
「はじめての中国法」
田中信行 著 有斐閣 2,310円
「『仏教』文明の東方移動:百済弥勒寺西塔の舎利荘厳」
新川登亀男 編 汲古書院 8,400円
「本格漢方:人を診て治す「名医」の深奥なる治療術/週刊朝日MOOK 漢方2013」
朝日新聞出版 780円
「毛沢東と鄧小平の「百カ年計画」:中国人民解放軍の核・海洋・宇宙戦略を読む」
平松茂雄 著 オークラ出版 900円