2014年1月9日木曜日
東京店12月のベストテン【和書】
1. 「仏典はどう漢訳されたのか スートラが経典になるとき」
船山徹 岩波書店 3,150円
2. 「雲南の歴史 アジア十字路に交錯する多民族世界」
川野明正 白帝社 1,890円
3. 「張華の博物誌」
張華/小澤建一 訳 ブイツーソリューション 2,100円
4. 「中国当代文学史」
洪子誠、岩佐昌、暲間ふさ子 編訳/武継平、宮下尚子、甲斐勝二 訳 東方書店 7,350円
5. 「講座東アジアの知識人 第3巻 「社会」の発見と変容 韓国併合~満洲事変」
趙景達、原田敬一、村田雄二郎、安田常雄 編 有志舎 3,780円
6. 「7世紀後半から8世紀の東部ユーラシアの国際情勢とその推移 唐・吐蕃・突厥の外交関係を中心に」
菅沼愛語 渓水社 3,150円
7. 「ことばの散歩道 Ⅴ 《我是猫》誤訳・名訳・珍訳」
上野恵司 白帝社 1,680円
8. 「洪亮吉 清朝知識人の生き方」
片岡一忠 研文出版 6,300円
9. 「華僑・華人と中華網 移民・交易・送金ネットワークの構造と展開」
濱下武志 岩波書店 5,775円
0. 「近代台湾の経済社会の変遷 日本とのかかわりをめぐって」
馬場毅、許雪姫、謝国興、黄英哲 編 東方書店 6,300円