2014年1月9日木曜日

1月9日の新着書~『中華人民共和国史十五講(王丹著)』『米芝蓮指南 香港/澳門(2013年版)』他

 
【和書】

「音読でここまでわかる!「中国語ニュース」(CD付)/別冊聴く中国語」
    日中通信社 1,580円

「会計士の見た上海20年:駐在員の喜怒哀楽」
    根本康彦 著 海事プレス社 840円

「語り継ぐ古代の文字文化」
    犬飼隆、和田明美 編 青簡舎 1,995円
  *「文字のチカラ―古代東海の文字世界―」展(2014.1.4~2.16、名古屋市博物館で開催)にタイアップした論集。日本の歴史とことばと文学の専門家10人が健筆をふるう。

「中国が世界に深く入りはじめたとき:思想からみた現代中国」
    賀照田 著/鈴木将久 編訳 青土社 2,730円

「中国現地法人の出口戦略と撤退実務/KINZAIバリュー叢書」
    前川晃廣 著 金融財政事情研究会 1,680円

「中国人OLは見た!猛毒中国ビジネス」
    張益羽 著 講談社 1,470円

「中国人の常識は世界の非常識/ベスト新書」
    近藤大介 著 ベストセラーズ 860円

「中華人民共和国史十五講/ちくま学芸文庫」
    王丹 著/加藤敬事 訳 筑摩書房 2,100円
  *1989年、6・4天安門事件の学生リーダー、王丹。事件後、二度の獄中生活を経て米国へ亡命、ハーバード大学で歴史学を修め、台湾で教鞭をとりつつ人権活動家として活躍する著者が、中華人民共和国60年の歴史を語った講義録。度重なる政治運動を始動し、ライバルたちを粛清し続けた毛沢東。失脚を繰り返しながら復活をなしとげ、改革開放路線を主導するも、天安門事件で市民たちに銃口を向けた鄧小平。巨大な独裁者に対峙して敗れ去った者たちを、いま鎮魂しなければならない。強く心に響く、正統的な現代史。

「中国ビジネスのリスクマネジメント戦略」
    服部健治、真家陽一 編著 ジェトロ 3,150円

「中国ビジネスを理解する:大局をつかむ11の論点」
    早稲田大学ファイナンス研究センター 編/川本裕子 編著 中央経済社 2,520円

「南蛮・紅毛・唐人:一六・一七世紀の東アジア海域」
    中島楽章 編 思文閣出版 7,140円

「日本軍「慰安婦」問題と「国民基金」資料集」
    鈴木裕子 編・解説 現代女性社会史研究所 5,040円

「東アジア海域に漕ぎだす 4 東アジアのなかの五山文化」
    小島毅 監修/島尾新 編 東京大学出版会 2,940円


【輸入書】

下記書籍のご注文はこちらから >>> http://bit.ly/19UtS9g

383633 「「風水師(英文版)(附CD2張)」
    Lee Siu LUN 青木出版 2,919円

381188 「歴代文話續編 上、中、下」
    余祖坤 編 鳳凰 13,020円

381727 「米芝蓮指南 香港/澳門(2013年版)(漢英對照)」
    米芝蓮 香港米芝蓮 6,237円
  *世界的なグルメガイドブック『ミシュラン・レストランガイド』の香港・マカオ版。中英2カ国語併記。

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