2014年11月7日金曜日
[催事情報] 中國出土資料學會 平成26年度第2回例会(12/6)
【催事情報】
小社に寄せられた、中国関係のイベント・シンポジウムなどの情報をご紹介いたします。最新の情報はコチラでご確認ください。
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■中國出土資料學會 平成26年度第2回例会
▼日時:12月6日(土) 13:00-17:00(12:30 受付開始)
▼場所:大正大学 1号館2階大会議室
〒170-8470 東京都豊島区西巣鴨3-20-1
都営地下鉄三田線西巣鴨駅下車徒歩2分/JR埼京線板橋駅東口下車徒歩10分
/都電荒川線新庚申塚駅又は庚申塚駅下車徒歩7分
アクセスマップ http://www.tais.ac.jp/other/access_map/access_map.html
キャンパスマップ http://www.tais.ac.jp/other/campus_map/campus_map.html
▼参加費:500円(資料代を含む) *非会員の来聴を歓迎します。
▼連絡先(例会委員長):
〒270-8555 千葉県松戸市新松戸3-2-1
流通経済大学教育学習支援センター(新松戸キャンパス) 富田美智江
TEL:047-340-0057/FAX:047-340-0068
E-mail:tomita-michie@rku.ac.jp
▼報告:
(1) 出土文字資料からみる国家と社会
報告者:椎名一雄(大正大学文学部非常勤講師)
(2) 陰陽五行説の成り立ち試論-十干十二支・数字卦・清華簡『筮法』を用いて-
報告者:大野裕司(福山大学人間文化学部非常勤講師)
(3) 馬王堆帛畫所見的尸解信仰
報告者:姜 生(四川大学文化科技協同創新研発中心教授)
【中國出土資料學會の本】
地下からの贈り物 新出土資料が語るいにしえの中国/東方選書46
中国出土資料学会 編 東方書店 2014年06月 2,000円+税
――発掘のロマンと学究的興奮を同時に味わえる一冊 (『朝日新聞』書評 2014.8.10)