*表示価格は税抜価格です。
「越境の映画史/関西大学東西学術研究所研究叢刊 47」
堀潤之、菅原慶乃 編著 関西大学出版部 2,500円
「漢訳イソップ集」
内田慶市 編著 ユニウス 6,000円
「漢文は本当につまらないのか:慶應志木高校ライブ授業/祥伝社新書 364」
橋本陽介 著 祥伝社 860円
山本浄邦 編 勉誠出版 5,500円
*反発と融合を繰り返す、その交流の限界と可能性摩擦と葛藤が絶えない今、日韓両国の研究者が、互いの文化交流の過去・現在を見つめ直すことで、新たな未来を志向する。前近代、戦前・戦中・戦後から、現代の「韓流ブーム」「K-pop」まで、越境する文化の「ハイブリッド化」を追う。
「九楊先生の文字学入門」
石川九楊 著 左右社 2,963円
*これは発見! 文に文法があるように、書字にも「主語」や「動詞」、「述語」や「形容」がある! 読めば、手書き文字が持つ魅力と魔力が手にとるように伝わります。手書き文字は一字がそのまま文学。筆記具を持ち、紙に一文字書けば、あなたも文学者です。手書き文字はじつは圧倒的な情報量を持っています。そのことの仕組みを十二講にわたって講義します。
「近代日本外交と「死活的利益」:第二次幣原外交と太平洋戦争への序曲」
種稲秀司 著 芙蓉書房出版 4,600円
「孔子全書 13 孔子家語(1)」
吹野安、石本道明 著 明徳出版社 3,500円
「菰田欣也の中華料理名人になれる本」
菰田欣也 著 柴田書店 1,600円
「CGシミュレーション!自衛隊VS中国軍:日中開戦はそこまで迫っている!/別冊宝島」
宝島社 1,200円
「初級テキスト 中国語の教室」
張勤 著 白帝社 2,000円
「親台論:日本と台湾をむすぶ心の絆 この世界一の「親日国」を日本はもっと大切にしませんか!」
浅野和生 著 ごま書房新社 1,400円
「全訳 中医婦人科学/中医薬大学全国共通教材」
江育仁 主編/田久和義隆 翻訳 たにぐち書店 6,000円
「全訳 中医小児科学/中医薬大学全国共通教材」
江育仁 主編/田久和義隆 翻訳 たにぐち書店 5,000円
「臓腑頸絡からみた薬方と鍼灸(漢方医術講座第二巻) 湯液証+鍼灸証篇」
漢方陰陽会有志 編著/池田政一 編著・監修 たにぐち書店 8,000円
「中国文学史新著(増訂本) 下巻」
章培恒、駱玉明 著/井上泰山、後藤裕也 訳 関西大学出版部 9,000円
「中検合格力養成ドリル〈4級〉」
山田留里子、長野由季 著 郁文堂 1,500円
「中国トウモロコシ産業の展開過程/現代中国地域研究叢書 8」
張馨元 著 勁草書房 4,000円
「東南アジア大陸部山地民の歴史と文化/東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所歴史・民俗叢書 9」
クリスチャン・ダニエルス 編 言叢社 3,600円
「波よ鎮まれ:尖閣への視座」
沖縄タイムス「尖閣」取材班 編 旬報社 1,600円
「日本古代中世の仏教と東アジア/関西大学東西学術研究所研究叢刊 46」
原田正俊 著 関西大学出版部 4,000円
「東アジアの宗教文化:越境と変容」
松尾恒一 編 岩田書院 4,800円
「香港ルーフトップ」
ルフィナ・ウー、ステファン・カナム 著/GLOVA 訳 PRACO出版 2,800円
「墨攻 文春文庫」
酒見賢一 著 文藝春秋 540円
「明大アジア史論集 第18号:氣賀澤保規先生退休記念号」
明治大学東洋史談話会 3,000円
「ユーラシア地域大国の文化表象/シリーズ・ユーラシア地域大国論 6」
望月哲男 編著 ミネルヴァ書房 4,500円
「料紙と書:東アジア書道史の世界」
島谷弘幸 編 思文閣出版 5,800円
*日本の書においては古筆や写経を中心に、中国の書や韓国の書においては装飾料紙を用いたものを中心とし、各国における書の時代変遷とともに中国や韓国からの影響といった点もふまえた書風の分析を行う。さらに、料紙装飾に関する科学的調査と、書の内容に関して文学的・歴史的に調査を行い、個別の作品を人文・自然諸科学の方法によって総合的に分析。 図版篇では貴重な装飾料紙の文様を豊富な写真図版で紹介。東アジアの書道史における料紙と書風に関する総合的研究。
「論語と企業経営 80/500」
長島猛人 著 明徳出版社 2,000円