2008年5月13日火曜日

5月11日書評掲載書籍

《朝日新聞》

「同時代の潮流のなかで位置づける」 橋爪紳也(建築史家)評
『日本植民地建築論』
    西沢泰彦著 名古屋大学出版会 2008年2月 6,930円

「19世紀に遡って意義と限界を探る」 南塚信吾(法政大学教授)評
『アジアの国民国家構想 近代への投企と葛藤』
    久留島浩編 趙景達編 青木書店 2008年3月 2,940円

『中国沈没 最悪のシナリオ-バブル崩壊で日本経済はこうなる!』
    沈才彬著 三笠書房 2008年3月 1,575円


《毎日新聞》

『中国とインドの諸情報 1第一の書 東洋文庫766』
    家島彦一訳注 平凡社  2007年9月 2,835円
『中国とインドの諸情報 2 第二の書 東洋文庫769』
    家島彦一訳注 平凡社  2007年12月 2,940円


《読売新聞》  文庫新書のコーナーから

『中国汚染 「公害大陸」の環境報告 ソフトバンク新書069』
    相川泰著 ソフトバンククリエイティブ 2008年3月 767円

『評伝川島芳子 男装のエトランゼ 文春新書625』
    寺尾紗穂著 文芸春秋 2008年3月 840円

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