2008年5月28日水曜日
本日(5月28日)の新着和書~『転機に立つ日中関係とアメリカ』他
「竹中平蔵、中国で日本経済を語る 北京大学特別講義より」
竹中平蔵著 大和書房 1,575円
*中国の発展は日本の脅威なのか。日本経済はこれからどうなるのか。気鋭の経済学者が北京で学生に語った、わかりやすい日中経済の展望。
「私は外務省の傭われスパイだった」
原博文著 茅沢勤訳 1,575円
「転機に立つ日中関係とアメリカ」
宇野重昭編 唐燕霞編 国際書院 3,990円
*中国の台頭により、北東アジアにおける旧来からの諸問題に加え、新たな諸課題が提起され再構成を迫られている今日の事態を見すえ、アメリカの光と影の存在を取り込んだ日中関係再構築の研究である。
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