2010年9月22日水曜日

9月19日書評掲載書籍

 
《朝日新聞》

「客観的に実像描き軌跡の全容を解剖」 保阪正康(ノンフィクション作家)評
『毛沢東 ある人生(上)』
『毛沢東 ある人生(下)』
  フィリップ・ショート 著 山形浩生,守岡桜 訳 白水社 2010年07月  (上)2,940円/(下)3,150円

「優れた研究者の愛に満ちた応援歌」 久保文明(東京大学教授)評
『アジアの激動を見つめて』
  ロバート・A・スカラピーノ 著 安野正士,田中アユ子 訳 岩波書店 2010年06月 3,150円

『漢語日暦』
  興膳宏著 岩波書店 2010年07月 798円


《読売新聞》

『漢語日暦』
  興膳宏著 岩波書店 2010年07月 798円


《毎日新聞》

「官と陰のはざまで送った気骨ある生涯」 井波律子(中国文学者)評
『朱子伝  平凡社ライブラリー』
  三浦國雄著 平凡社 2010年08月 1,470円

「漢詩に託された恋を超える恋」 田中優子(法政大学教授)評
『江馬細香 化政期の女流詩人』
  門玲子著 藤原書店 2010年08月 4,410円


《日本経済新聞》

「「慎重な楽観主義者」の自叙伝」 村田晃嗣(同志社大学教授)評
『アジアの激動を見つめて』
  ロバート・A・スカラピーノ 著 安野正士,田中アユ子 訳 岩波書店 2010年06月 3,150円

『中国は北朝鮮を止められるか 中朝愛憎の60年を追う』
  五味洋治著 晩聲社 2010年06月 1,575円

『多主語的なアジア 杉浦康平デザインの言葉』
  杉浦康平著 工作舎 2010年07月 2,940円

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