2010年9月14日火曜日

9月8-13日の新着和書~『「親日」台湾の幻想 』『清国作法指南』他

 
「救国、動員、秩序 変革期中国の政治と社会」
    高橋伸夫編著 慶應義塾大学出版会 3,990円
「グループ方式で学ぶ中国語中級編 改訂新版(CD付)日本と中国」
    馮誼光著 王柯著 石原享一著 東方書店 2,415円
「増補改訂版 台湾史小事典」
    呉密察 監修 遠流台湾館、横沢泰夫日本語版 編訳 中国書店 2,940円
「中国古典からの発想 漢文・京劇・中国人」
    加藤徹著 中央公論新社 1,890円
「未名 第28号」
    中文研究会 1,600円
「気功の学校 自然な体がよみがえる ちくま新書」
    天野泰司著 筑摩書房 798円
「新装版 図説 漢詩の世界 ふくろうの本」
    山口直樹 写真・文 河出書房新社 1,890円
「サービス・接客業でよく使う中国語 カラー版」
    王保東著 中経出版 1,785円
「新編・中国を知るために」
    篠原令著 日本僑報社 1,890円
「「親日」台湾の幻想  現地で見聞きした真の日本観 扶桑社新書」
    酒井亨著 扶桑社 777円
  *台湾人は戦前の日本統治を嫌悪している。日本を良く言うのは、あくまで国民党の統治と比較しての話である。台湾在住10年の著者が現地での見聞を基に説く、真の日本観とは?
「中国・華南進出完全ガイド」
    NAC国際会計グループ編著 カナリア書房 2,100円
「日中民法論壇 早稲田大学孔子学院叢書 2」
    早稲田大学孔子学院編 早稲田大学出版部 3,780円
「東アジアにおける言語復興 中国・台湾・沖縄を焦点に」
    パトリック・ハインリッヒ編著 松尾慎編著 三元社 3,150円
「満州事変と政党政治-軍部と政党の激闘 講談社選書メチエ」
    川田稔著 講談社 1,680円
「論語知らずの論語読み 講談社文芸文庫」
    阿川弘之著 講談社 1,680円
「漢語の言語学」
    大島弘子、中島晶子、ブラン・ラウル 編 くろしお出版 3,570円
「書論の文化史」
    松宮貴之著 雄山閣 2,520円
「清国作法指南 外国人のための中国生活案内 東洋文庫」
    W.G.ウォルシュ著 田口一郎訳 平凡社 2,940円
  *英国人宣教師による清朝末の風俗習慣の記録。
「中国語検定対策3級問題集」
    伊藤祥雄編著 白水社 2,310円
「日本国号の歴史 歴史文化ライブラリー」
    小林敏男著 吉川弘文館 1,785円
「三国志 9」
    宮城谷昌光著 文藝春秋 1,700円
「三国志TRAVEL 武将スポット・ビジュアルガイド SOFTBANK MOOK」
    ソフトバンククリエイティブ 1,470円
「自由生活 上」
    ハ・ジン著 駒沢敏器訳 日本放送出版協会 2,730円
「自由生活 下」
    ハ・ジン著 駒沢敏器訳 日本放送出版協会 2,730円
「清末小説 第33号」
    清末小説研究会 3,150円
「戦後日本人の中国像 日本敗戦から文化大革命・日中復交まで」
    馬場公彦著 新曜社 7,140円
「中国で一番成功している日本の外食チェーンは熊本の小さなラーメン屋だって知ってますか?」
    重光克昭著 ダイヤモンド社 1,575円
「中国語話者のための日本語教育研究 創刊号」
    中国語話者のための日本語教育研究会編 日中言語文化出版社 1,575円
「倭国伝 中国正史に描かれた日本 学術文庫」
    藤堂明保、竹田晃、他 全訳注 講談社 1,523円

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