2013年9月30日月曜日

9月29日の新着和書~『友好手帳 2014(赤・黒)』『新訳 紅楼夢 1』『中国百科検定公式テキスト』他

 
「友好手帳 2014(赤・黒)」
    日中友好協会 900円

「アジア研究 第58巻 第4号 2012年10月」
    アジア政経学会 1,575円

「岡田英弘著作集 Ⅱ 世界史とは何か」
    岡田英弘 著 藤原書店 4,830円
  *「チンギス・ハーンは世界をつくった」!地中海文明とシナ文明をつないで世界史の舞台を準備したのは、13世紀のモンゴル帝国である。「モンゴル帝国の継承国家」としての中国やソ連など、中央ユーラシア各地域の歴史を通して世界史を見渡す。

「外交 vol.21 特集 日中断層 新「対日新思考」の可能性」
    「外交」編集委員会 編集 外務省 849円

「講座 東アジアの知識人 第1巻 文明と伝統社会 19世紀中葉~日清戦争」
    趙景達 原田敬一 村田雄二郎 安田常雄 編 有志舎 3,780円

「春秋戦国完全ビジュアルガイド」
    レッカ社 編著 カンゼン 1,974円

「新HSK公式過去問題集口試 中国語能力認定試験 2013年度版」
    国家漢弁・孔子学院総部 編/楊達 監修/ULAB株式会社 訳 朝日新聞出版 2,415円

「新興国中・韓・印・露・ブラジル経済総くずれ 日・米は支えきれるか」
    中原圭介 著 李白社 1,575円

「新訳 紅楼夢 第1冊」
    曹雪芹 著/井波陵一 訳 岩波書店 3,360円
  *天上の夢幻境から下界へ降り、輝く美玉を口にふくんだ姿で、栄華を極める大家の御曹司に生まれ変わった賈宝玉と、彼を追ってきた林黛玉をはじめとする、いずれ劣らぬ美少女たち。前世の因縁による運命の翳りをかすかに予感させつつ、賈家のおばあさまの絶対的な庇護の元に彼らは出逢い、壮麗なドラマがここに幕を開ける。全7冊刊行開始。

「聖域巡礼 私の目から見るチベット」
    李建華 著 禅文化研究所 1,890円

「生産技術と取引関係の国際移転 中国における自動車用金型を例に」
    兼村智也 著 つげ書房新社 3,360円

「戦後日中関係と廖承志 中国の知日派と対日政策/慶應義塾大学東アジア研究所 現代中国研究シリーズ」
    王雪萍 編著 慶應義塾大学出版会 4,410円
  *日中国交正常化の時代、知日派組織が果たした役割とは?周恩来と強い絆で結ばれた日本生まれの対日政策実務統括者、廖承志とそのグループの活動の実態、そして彼らの活動の日中関係における意味を探る。

「戦略史としてのアジア冷戦」
    赤木莞爾 今野茂充 編著 慶應義塾大学出版会 3,780円

「台湾の歩き方 2014-15/地球の歩き方MOOK海外6」
    ダイヤモンド社 1,050円

「中国百科 中国百科検定公式テキスト」
    日中友好協会 編 めこん 2,940円

「中国とは何か 建国以来の真実と影」
    中嶋嶺雄 著(聞き手:石平) PHPパブリッシング 1,365円

「中国料理食語大辞典 新装改訂版」
    戸川隆介 編 如月出版 15,750円

「長崎・東西文化交渉史の舞台 ポルトガル時代/オランダ時代」
    若木太一 編 勉誠出版 4,200円

「長崎・東西文化交渉史の舞台 明・清時代の長崎/支配の構図と文化の諸相」
    若木太一 編 勉誠出版 6,300円

「ノモンハン事件の虚像と実像 日露の文献で読み解くその深層」
    岩城成幸 著 彩流社 2,940円

「火鍼マニュアル」
    淺野周 著 三和書籍 3,360円