2010年8月10日火曜日
8月8日書評掲載書籍
《読売新聞》 *「2010年 読書委員が選ぶ「夏休みの1冊」」より
蜂飼耳(詩人)選
『故郷/阿Q正伝 光文社古典新訳文庫』
魯迅著 藤井省三訳 光文社 2009年04月 800円
橋本五郎(本社特別編集委員)選
『論語 中公文庫』
孔子著 貝塚茂樹訳注 中央公論社 1979年 1,100円
《毎日新聞》
「あるべき姿を考え抜いた江戸の人々」 田中優子(法政大学社会学部教授)評
『日本政治思想史 十七~十九世紀』
渡辺浩著 東京大学出版会 2010年02月 3,780円
『近世の仏教 華ひらく思想と文化』
末木文美士著 吉川弘文館 2010年07月 1,785円
『漢語日暦 岩波新書』
興膳宏著 岩波書店 2010年07月 798円
《日本経済新聞》
「「側近中の側近」の貴重な証言」 佐野眞一(ノンフィクション作家)評
『溥儀の忠臣・工藤忠 忘れられた日本人の満洲国 朝日選書』
山田勝芳著 朝日新聞出版 2010年06月 1,575円
「文庫・新書」で紹介
『安閑園の食卓 私の台南物語 集英社文庫』
辛永清著 集英社 2010年06月 600円
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