2011年11月24日木曜日

[催事情報] シンポジウム 「映像としてのアジア-ミケランジェロ・アントニオー二『中国』」(12/10)

 
【催事情報】
小社に寄せられた、中国関係のイベント・シンポジウムなどの情報をご紹介いたします。最新の情報はコチラでご確認ください。

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■シンポジウム 「映像としてのアジア-ミケランジェロ・アントニオー二『中国』」

ミケランジェロ・アントニオーニのドキュメンタリー映画『中国』をめぐって、70年代の中国とフランス・日本の眼差しの交錯を探り、日本で公開されなかったこの映画の価値を再検討します。

▼日時:12月10日(土)
  13:00~ 解題 「『中国』当時の中国」 (土屋昌明)
  13:30~ 『中国』の上映(208分)
  17:30~ シンポジウム
▼会場:専修大学神田校舎一号館2階204号教室
  〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8
  >>> アクセス
▼入場無料・参加自由
▼主催:専修大学社会科学研究所共同研究鈴木健郎グループ
▼問い合わせ:専修大学土屋研究室 E-mail:doyapro@yahoo.co.jp
▼発言者:
  土屋昌明(専修大学) 「『中国』当時の中国」
  劉文兵(早稲田大学) 「『中国』にみる文革時代の集団的身体」
  楊弋枢(南京大学) 「「眼差し」への「眼差し」-『中国』をみる者の屈折的な言説」
  下澤和義(専修大学) 「あるドキュメンタリーの存在証明―欧米批評家たちによる『中国』
 [書面参加]印紅標(北京大学)・新田順一(北京大学修士課程学生)

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