2013年12月26日木曜日

12月26日の新着和書~『東洋美術をめぐる旅 東京国立博物館東洋館』『日中中日翻訳必携 実践編』他


「東洋美術をめぐる旅 東京国立博物館東洋館 コロナ・ブックス」
    東京国立博物館 編著 平凡社 1,680円
  *「東洋美術をめぐる旅」をコンセプトに2013年1月にリニューアルオープンしたトーハク・東洋館。中国・朝鮮からエジプトまで、アジア最高水準とも言われる所蔵品を余すところなく紹介。

「アジアの持続可能な発展に向けて 環境・経済・社会の視点から」
    厳網林、田島英一 編著 慶應義塾大学出版会 6,510円

「金石書学 第18号 特集:求古斎吉金図譜」
    藝文書院 1,300円

「最新四川料理の教本 極める伝統料理と基本の技」
    鈴木広明 著 誠文堂新光社 2,625円

「新訳 紅楼夢 4」
    曹雪芹 作/井波陵一 訳 岩波書店 3,780円

「HSK・中国語検定最強の学習法」
    三宅裕之 著 KADOKAWA 1,680円
  *検定は中国語習得への近道だ!「ニイハオ」しか話せないまま中国に留学後…たった5カ月で大学入学レベルに達し、5000人以上の指導実績を持つ中国語スクール学長になれた私の勉強法。

「全釈易経 下」
    黒岩重人 著 藤原書店 3,990円

「創造社研究 創造社と日本」
    小谷一郎 著 汲古書院 8,400円

「宋代中国の統治と文書」
    小林隆道 著 汲古書院 14,700円

「血を売る男 許三観売血記」
    余華 著/飯塚容 訳 河出書房新社 2,520円
  *貧しい一家を支えるため、売血で金を稼ぐ男が遭遇する理不尽な出来事の数々。『兄弟』『ほんとうの中国の話をしよう』など、現代中国社会の矛盾を鋭くえぐる著者による笑いと涙の一代記。

「7世紀後半から8世紀の東部ユーラシアの国政情勢とその推移 唐・吐蕃・突蕨の外交関係を中心に」
    菅沼愛語 著 渓水社 3,150円

「ニクソンとキッシンジャー 現実主義外交とは何か 中公新書」
    大嶽秀夫 著 中央公論新社 840円

「日中「再」逆転」
    近藤大介 著 講談社 1,680円

「日中中日翻訳必携 実践編」
    武吉次朗 著 日本僑報社 1,890円
  *好評の日中翻訳学院「武吉塾」の授業内容が一冊に!実戦的な翻訳のエッセンスを課題と訳例・講評で学ぶ。

「ノモンハン1939 第二次世界大戦の知られざる始点」
    スチュアート・D・ゴールドマン 著/山岡由美 訳 みすず書房 3,990円

「本格チャイニーズ前菜100 簡単!ヘルシー!おいしい!」
    美食生活工作室 著/岩谷貴久子 監訳/SPT日中出版翻訳スクール 訳 科学出版社東京 1,260円