東方書店 毎月25日頃発売 1,000円(1年間予約購読 税・送料込)
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『東方』は東方書店が発行する、中国出版文化の月刊総合情報誌です。中国に関するさまざまな分野の研究論文・エッセイ・学会報告、内外書籍の書評、中国・香港・台湾発行の新刊・近刊案内、日本および欧米発行の中国関係書案内、パソコン・電子出版物案内などの最新情報を満載しています。出版物に反映される“中国”の動きをいち早くお伝えします。年間購読の他、東方書店店頭にて1部110円で分売もしております。最新2012年9月号(第379号)の内容は・・・
《トピック》
〔シンポジウム報告〕
■中国昆明から発信するデジタルアーカイブ 湯浅邦弘(大阪大学)
〔レポート〕
■近現代中国研究に訪れた本格的はデジタル化の時代――『申報数拠庫』の紹介 佐藤仁史(一橋大学)
■中国の化石が垣間見せてくれる「本当の」恐竜進化 真鍋真(国立科学博物館)
〔エッセイ〕
■中国民居を巡る 高村雅彦(法政大学)
《連載》
■辞書の記述をめぐって――続やっぱり辞書が好き(65)
『現代漢語詞典』第6版を読む(1) 荒川清秀(愛知大学)
■中国の性愛文献(185) 『莎喲娜啦・再見』 土屋英明(文筆家)
《書評》
■唐宋禅研究への大胆な提言 末木文美士(国際日本文化研究センター)
『虚構ゆえの真実――新中国禅宗史』 ジョン.R.マクレー著/小川隆解説 A5判 306頁 大蔵出版 4,725円
■遣隋使研究の新地平 丸山裕美子(愛知県立大学)
『遣隋使がみた風景――東アジアからの新視点』 氣賀澤保規編 A5判 458頁 八木書店 3,990円
■生活者から見た上海100年の歴史 佐藤量(立命館大学)
『上海 都市生活の現代史』 岩間一弘・金野純・朱珉・髙綱博文 編著 A5判 350頁 風響社 1,890円
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