2012年8月13日月曜日

8月10・11日の新着和書~『お言葉ですが… 別巻5』『満洲鉄道発達史』他

 
「アジアの安全保障 2012-2013 進む対中包囲網、交代する指導者たち」
    平和・安全保障研究所編/西原正監修 朝雲新聞社 2,345円

「大川周明アジア独立の夢 志を継いだ青年たちの物語 平凡社新書」
    玉居子精宏著 平凡社 924円

「お言葉ですが… 別巻5 漢字の慣用音って何だろう?」
    高島俊男著 連合出版 2,310円
  *“たとえば、女人の女は呉音である。女性の女は漢音である。ところが、「ゆうべ女房がね…」と言った際の女は、呉音でも漢音でもない。無論唐音でもない。まして訓ではない。訓は「おんな」ですからね。だから、「女」は慣用音である、ということでかたづけるわけです。…”好評エッセイ最新刊!

「北・東北アジア地域交流史 世界に出会う各国=地域史」
    姫田光義編 有斐閣 2,100円

「Q&A中国ビジネス法務の現場 全訂版」
    三菱商事株式会社、三菱商事(中国)有限公司 著 商事法務 4,410円

「国境の島を発見した日本人の物語:教科書が教えない領土問題」
    藤岡信勝、自由主義史観研究会 編著 祥伝社 1,470円

「ザ・コールデスト・ウインター朝鮮戦争 上 文春文庫」
    デイヴィッド・ハルバースタム 著/山田耕介、山田侑平 訳 1,120円

「ザ・コールデスト・ウインター朝鮮戦争 下 文春文庫」
    デイヴィッド・ハルバースタム 著/山田耕介、山田侑平 訳 1,120円

「そのやり方じゃ、中国では売れません!」
    拜会著 カナリア書房 1,470円

「日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか」
    黄文雄著 徳間書店 1,050円

「毛沢東の赤ワイン:電脳建築家、世界を食べる」
    坂村健著 角川書店 1,890円

「名言で読み解く中国の思想家」
    湯浅邦弘編著 ミネルヴァ書房 3,150円

「アジア実力派企業のカリスマ創業者/中公新書ラクレ」
    近藤伸二著 中央公論新社 861円

「奪われる日本の森:外資が水資源を狙っている/新潮文庫」
    平野秀樹、安田喜憲 著 新潮社 515円

「近現代の日中関係を問う:並木頼寿著作 2」
    並木頼寿著 研文出版 2,940円

「中国皇帝伝:歴史を動かした28人の光と影/講談社文庫」
    小前亮著 講談社 550円

「杜康潤のトコトコ三国志紀行」
    杜康潤著 スクウェア・エニックス 1,000円

「満洲鉄道発達史」
    高木宏之著 潮書房光人社 2,520円
  *先進的な高性能・高速機関車を生み出した革新技術の集大成。設計・製造におけるプラクティス(手法体系)と各形式の設計上の系譜(ツール)を詳細に解説。秀逸フォト・精密図面で描く満鉄ヒストリー。

「水戸黄門「漫遊」考/講談社学術文庫」
    金文京著 講談社 1,208円

「もっと!台湾のたびしおり:台湾一周まるごと遊ぶ!」
    ayaco著 ワニブックス 1,400円

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