2013年2月26日火曜日
2月24日書評掲載書籍
《日本経済新聞》
「自身の経験を踏まえて描く現代史」 国分良成(防衛大学長、現代中国政治)評
『毛沢東と中国 ある知識人による中華人民共和国史 上』
『毛沢東と中国 ある知識人による中華人民共和国史 下』
銭理群 著/阿部幹雄、鈴木将久、羽根次郎、丸川哲史 訳 青土社 2012年12月刊行 上下巻各4,095円
《朝日新聞》
『現代日中関係史年表1950-1978』
現代日中関係史年表編集委員会 編集 岩波書店 2013年1月刊行 16,800円
『経済大陸アフリカ:資源、食糧問題から開発政策まで/中公新書』
平野克己著 中央公論新社 2013年1月刊行 924円
『老子/ちくま学芸文庫』
老子著/福永光司訳 筑摩書房 2013年1月刊行 1,260円
《読売新聞》
「相互理解に様々な視点」 須藤靖(東京大学教授、宇宙物理学者)評
『中国人がいつも大声で喋るのはなんでなのか』
段躍中編 日本僑報社 2013年1月刊行 2,100円
『「尖閣問題」とは何か/岩波現代文庫』
豊下楢彦著 岩波書店 2012年11月刊行 1,071円
『和僑:農民、やくざ、風俗嬢。中国の夕闇に住む日本人』
安田峰俊著 角川書店 2012年12月刊行 1,890円