2013年2月12日火曜日

2月8日、10日の新着和書~『中国語学習Q&A200』『高句麗の文化と思想』他

 
「21世紀の中国 経済篇:国家資本主義の光と影/朝日選書」
    加藤弘之、渡邉真理子、大橋英夫 朝日新聞出版 1,470円

「お茶の道馬の道:悠遠なる茶馬古道を行く」
    多田碩佳 ミヤオビパブリッシング 1,680円

「国家覚醒:身捨つるほどの祖国はありや」
    渡辺利夫 海竜社 1,890円

「上海陸軍病院:一従軍看護婦の回想」
    市川多津江 潮書房光人社 1,890円

「出題形式で学ぶ中国語検定試験3級に合格するための本」
    邱奎福 アルク 2,730円

「尖閣、竹島、北方四島:激動する日本周辺の海 増補新版」
    中名生正昭 南雲堂 1,470円

「空を制するオバマの国家戦略:中国、日本を手玉に取る巨大軍事産業」
    小河正義、国谷省吾 実業之日本社 1,785円

「中国語学習Q&A200」
    中国語ジャーナル編集部 編/上野惠司 他著 アルク 1,890円
  *中国語には文法がない? 男言葉、女言葉の違いはあるの? ビジネスで通用する中国語とは? 中国でよく使われる顔文字は? 榎本英雄、遠藤雅裕、王亜新、胡興智、本間史、山下輝彦、楊達、李軼倫ほか、中国語ジャーナルで人気の先生たちが学習者の「なぜ」「どうすればいい?」に、ズバリ回答。

「中国の投資・会計・税務Q&A 第5版」
    トーマツ中国室編 中央経済社 7,770円

「六朝政治社会史研究」
    中村圭爾 汲古書院 12,600円

「経済大陸アフリカ:資源、食糧問題から開発政策まで/中公新書」
    平野克己 中央公論新社 924円

「高句麗の文化と思想」
    東北亜歴史財団 編/東潮 監訳/篠原啓方 訳 明石書店 8,400円
  *現在の朝鮮半島北部から中国東北部にいたる広大な古代国家を形成した高句麗。海をはさんだ古代日本とも盛んな交流があった。朝鮮古代国家、百済や新羅、中国側の隋・唐との複雑な国際関係のなかで、胎生神話と天孫神話が交わる複雑な文化の諸相をとらえる。

「戦前日本の安全保障/講談社現代新書」
    川田稔 講談社 840円

「それで、どうする!日本の領土これが答えだ!」
    小川和久 アスコム 1,000円

「中国高官が祖国を捨てる日:中国が崩壊する時、世界は震撼する」
    澁谷司 経済界 840円