2013年3月4日月曜日
3月1日の新着和書~『中華民国期の豊子愷:芸術と宗教の融合を求めて』『中国外交と台湾:「一つの中国」原則の起源』他
「アジアからみる日本都市史:歴博国際シンポジウム」
国立歴史民俗博物館、玉井哲雄 編 山川出版社 5,040円
「アジアの現代都市紀行:変貌する都市と建築」
樋口正一郎著 鹿島出版会 2,625円
「かんたんパワフル薬膳レシピ:食卓に漢方のチカラを!」
劉園英著 北國新聞社 1,680円
「基礎からきちんと中国語(CD2枚付)」
柿市里子、胡婉如著 東方書店 2,940円
「後漢書劉昭注李賢注の研究」
小林岳著 汲古書院 12,600円
「現代中国語における「領属」の諸相」
勝川裕子著 白帝社 6,800円
「瞬時に出てくる中国語会話大特訓:カンタン中国語で話しまくれ!精選720フレーズ」
李軼倫松尾隆著 Jリサーチ出版 1,680円
「シンガポールと香港のことがマンガで3時間でわかる本:アジアの熱いツートップ!」
加藤順彦、関泰二、水野真澄 著/飛鳥幸子 マンガ 明日香出版社 1,680円
「せめぎあう記憶:歴史の再構築をめぐる比較文化論」
都留文科大学比較文化学科編 柏書房 3,990円
「双頭の龍:小説・田中角栄と周恩来」
石森史郎著 創芸社 1,890円
「知識ゼロからの薬膳入門:身近な食材で今日からできる「正しい薬膳」の基本」
村上文崇著 自由国民社 1,260円
「中華民国期の豊子愷:芸術と宗教の融合を求めて」
大野公賀著 汲古書院 9,450円
「中国外交と台湾:「一つの中国」原則の起源」
福田円著 慶應義塾大学出版会 7,140円
*朝鮮戦争停戦から文革前夜へと至る、台湾問題をめぐる中国の政治外交史を、「一つの中国」原則の起源という視点から論じる。中国と台湾の史料を中心とするマルチ・アーカイブを駆使して、「台湾解放」から「一つの中国」へと移行する毛沢東外交のプラグマティックな側面を浮き彫りにした、注目の書。
「中国共産党と資本主義」
ロナルド・コース王寧著 栗原百代訳日経BP社 2,940円
「中国市場の真相:縮む日本伸びる中国マーケットは救世主となるか?」
川出圭司著 商業界 1,600円
「中国社会の近現代化とその経済政策」
森恒夫著 神戸新聞総合出版センター 2,625円
「中国に立ち向かう日本、つき従う韓国」
鈴置高史著 日経BP社 1,470円
「中国の市場秩序:17世紀から20世紀前半を中心に」
古田和子編著 慶應義塾大学出版会 4,830円
「中国の情報機関:世界を席巻する特務工作/祥伝社新書」
柏原竜一著 祥伝社 840円
「使える中国語(CD1枚付)」
方美麗、宮尾正樹監修 東方書店 1,680円
「日中・日韓・日朝の問題が2時間でわかる本/KAWADE夢文庫」
ニュースなるほど塾編/夢の設計社企画・編集 河出書房新社 650円
「日本人にマネできないアジア企業の成功モデル」
増田辰弘、馬場隆 著 日刊工業新聞社 1,575円
「日本の「情報と外交」/PHP新書」
孫崎享著 PHP研究所 819円
「日本の賠償と円借款」
布目稔生著 文芸社 1,050円
「文化都市寧波:東アジア海域に漕ぎだす 2」
小島毅監修/早坂俊廣編 東京大学出版会 2,940円
「変革期の基層社会:総力戦と中国・日本」
奥村哲編 創土社 3,150円