2013年3月25日月曜日
3月23日の新着和書~『デイリーコンサイス中日辞典 第3版』『大唐元陵儀注新釈』『東アジア典籍文化研究』他
「デイリーコンサイス中日・日中辞典 第3版」
杉本達夫 牧田英二 古屋昭弘 共編 三省堂 3,465円
「デイリーコンサイス中日辞典 第3版」
杉本達夫 牧田英二 古屋昭弘 共編 三省堂 2,520円
*激しく変化する中国の現在をとらえた最新の内容! 親字約1万、単用可の字と不可の字を区分、繁体字と異体字を区別/総収録項目数は4万1千、新語を大幅増補/品詞明示、関連語を多数収録、参考情報も豊富/新HSKの5級単語に★★、6級単語に★を付す/『現代漢語詞典』第6版で修正の発音を反映/付録に 「『現代漢語詞典』第5版と第6版の発音変更一覧」、「元素周期表」/2色刷
「ああ父よ ああ母よ」
加賀乙彦 講談社 1,995円
「アジア進出企業の実務対応:中国 税務基本編」
マイツグループ 著 税務経理協会 2,625円
「一陽来復:中国古典に四季を味わう」
井波律子 岩波書店 2,100円
「永続敗戦論:戦後日本の核心」
白井聡 太田出版 1,785円
「グローバル化時代の中国現代史 1917-2005:米・ソとの協調と対決の軌跡」
小林弘二 筑摩書房 5,040円
「春夏秋冬ゆる薬膳。:「季節食い」でスーパーエイジレス!」
池田陽子 著 扶桑社 1,365円
「大唐元陵儀注新釈」
金子修一 編 汲古書院 9,450円
*唐代皇帝の大喪の全貌を伝える貴重史料――本文・校異・読み下し・註釈・現代語訳・解説を付して初公刊
「台湾における民衆キリスト教の人類学:社会的文脈と癒しの実践」
藤野陽平 著 風響社 5,250円
「中国:奇跡的発展の「原則」」
岡本信広 著 アジア経済研究所 1,260円
「中国経済の転換点」
南亮進/牧野文夫/カク仁平 編著 東洋経済新報社 3,990円
「中国と琉球 人の移動を探る:明清時代を中心としたデータの構築と研究」
赤嶺守 朱徳蘭 謝必震 編 彩流社 5,250円
「中国の「反日」で日本はよくなる」
宮崎正弘 著 徳間書店 1,000円
「中国は主張する 望海楼札記」
葉小文 著 多田敏宏 訳 日本僑報社 3,675円
「中国二つの罠:待ち受ける歴史的転機」
関志雄 著 日本経済新聞出版社 2,100円
「中国への多角的アプローチ Ⅱ」
斎藤道彦 編著 中央大学出版部 3,570円
「中国渭河流域の西周遺跡 2」
飯島武次 編 同成社 8,400円
「チベット鉄道殺人事件」
杜あきら 著 郁朋社 1,050円
「東洋医学の春夏秋冬:セルフケアでからだを整える」
大上勝行 著 三樹書房 1,470円
「ナチス・ドイツと中国国民政府:一九三三 ― 一九三七」
田嶋信雄 著 東京大学出版会 4,725円
「南宋・元代日中渡航僧伝記集成:附 江戸時代における僧伝集積過程の研究」
榎本渉 著 勉誠出版 17,850円
「日本医家列伝」
鈴木昶 著 大修館書店 2,940円
「日本の外交 第2巻:外交史 戦後編」
波多野澄雄 編 岩波書店 3,990円
「東アジア典籍文化研究」
磯部彰 著 塙書房 18,900円
*東アジア近世社会の形成と木版による出版事業の発展とは、極めて緊密な関係があった。中国の典籍と版元、朝鮮朝の翻刻漢籍、日本の典籍蒐集と文化形成など、典籍を中心にその社会とのかかわり等を検証した研究成果を収録する。
「ビジネスの武器として使える 中国古典の名言至言ベスト100 英訳つき」
竹内良雄 著 集英社 1,575円
「文化大革命の遺制と闘う:徐友漁と中国のリベラリズム」
徐友漁 鈴木賢 遠藤乾 川島真 石井知章 著 社会評論社 1,785円
「満洲歴史街道:まぼろしの国を訪ねて」
星亮一 著 潮書房光人社 1,890円
「物語 シンガポールの歴史/中公新書2208」
岩崎育夫 著 中央公論新社 903円
「倭(やまと)の風/中公文庫」
加藤徹 著 中央公論新社 940円
「四字熟語・成句辞典/講談社学術文庫2163」
竹田晃 著 講談社 1,785円
「歴史からみる中国/放送大学教材」
吉澤誠一郎 編著 放送大学教育振興会 3,255円
*古代から21世紀初めに至る中国の歴史的展開をまとめたテキスト。東部ユーラシアの環境と多様性、漢王朝の「海内一統」、南北朝のもたらしたもの、清朝の覇権、中国社会主義の展開などを収録。
「わたしは中国人に拉致された!?: 両腕をつかまれて大陸縦断560キロ」
金子安宏 著 幻冬舎ルネッサンス 1,365円