2011年5月11日水曜日

5月8日書評掲載書籍

 
《朝日新聞》

「道なき道を進み淡々と事実のみ」 楊逸(作家)評
『疾走中国 変わりゆく都市と農村』
  ピーター・ヘスラー著 栗原泉訳 白水社 2011年04月 2,730円


《読売新聞》

『字書を作る 平凡社ライブラリー』
  白川静著 平凡社 2011年03月 945円


《毎日新聞》

『すばらしい墜落』
  ハ・ジン著/立石光子訳 白水社 2011年04月 2,520円


《日本経済新聞》

「寂寥感に引かれ現代性伝える」 渡辺利夫(拓殖大学学長)評
『魯迅 東アジアを生きる文学』
  藤井省三著 岩波書店 2011年03月 840円

「激しく変化する国、人々を活写」 阿古智子(早稲田大学准教授)評
『疾走中国 変わりゆく都市と農村』
  ピーター・ヘスラー著 栗原泉訳 白水社 2011年04月 2,730円

『ロラン・バルト 中国旅行ノート』
  ロラン・バルト著/桑田光平訳 筑摩書房 2011年03月 1,260円

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