2012年9月6日木曜日

[催事情報] 日中美術展―東洋美術の未来を探る 日本画と工筆画―(9/5~9/17)

 
【催事情報】
小社に寄せられた、中国関係のイベント・シンポジウムなどの情報をご紹介いたします。最新の情報はコチラでご確認ください。

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■日中国交正常化40周年記念
  日中美術展―東洋美術の未来を探る 日本画と工筆画―


松尾敏男、田渕俊夫、手塚雄二、宮廻正明、竹内浩一、土屋禮一、牧進、中野嘉之の諸氏ら現代の日本画50点、何家英、劉新華、馮大中、李魁正、王天勝、陳孟昕、劉泉義、謝振瓯、唐勇力、張見の諸氏ら中国の工筆画50点、あわせて100点の作品を展示する。
工筆画は、日本画の源流と伝えられている宋代の細密画を継承した絵画で、日本画と工筆画が一堂に展覧されるのは今回が初めてである。

▼日時:9月5日(水)~17日(月・祝) 10:00-17:00
▼会場:東京美術倶楽部
  〒105-0004 東京都港区新橋6-19-15
  TEL:03-3432-0191(代)/FAX:03-3431-7606
  URL:http://www.toobi.co.jp/about/access.html
▼入場料:一般 800円 中・高・大学生 600円
▼主催:(日本側)日中美術展実行委員会、日本中国文化交流協会、日本経済新聞社、NHKプロモーション
  (中国側)中日美術展組織委員会、中国国家画院、光明日報社
  後援:外務省、文化庁、東京中国文化センター、中国文化部、中国外交部
  協賛:全日本空輸、東京美術倶楽部、中国国家博物館、中国工筆画学会、雅昌芸術センター、北京金源宝盛文化発展有限公司

*10月23日から11月1日まで、北京の国家博物館で中国展も開催予定。

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