2007年12月25日火曜日

12月23日書評掲載書籍~2007年の出版物を回顧

《朝日新聞》

『東アジア国際政治史』
  川島真・服部龍二編 名古屋大学出版会 2007年6月 2,730円
 書評委員が選ぶ「今年のお薦め3冊」 高原明生

『あの戦争から遠く離れて』
  城戸久枝著 情報センター出版局 2007年8月 1,680円
 書評委員が選ぶ「今年のお薦め3冊」 久田恵

『日清・日露戦争』
  原田敬一著 岩波新書 2007年2月 819円
 書評委員が選ぶ「今年のお薦め3冊」 赤澤史朗

『遣唐使』
  東野治之著 岩波新書 2007年11月 735円


《読売新聞》

『あの戦争から遠く離れて』
  城戸久枝著 情報センター出版局 2007年8月 1,680円   
 本誌書評委員が選ぶ2007年の3冊 高橋秀実(ノンフィクション作家)
 読者の「今年読んだ最高の1冊」にも掲載


『東洋自然思想とマルクス主義』
 いいだもも著 御茶の水書房 2007年11月 9,450円
 本誌書評委員が選ぶ2007年の3冊 御厨貴(東京大学教授・政治学)
 読者の「今年読んだ最高の1冊」にも掲載

『遣唐使』
  東野治之著 岩波新書 2007年11月 735円


《日本経済新聞》

『日本は中国でどう教えられているのか』
  西村克仁著 平凡社新書 2007年11月 760円


《毎日新聞》

『中原の虹』(1) (2) (3) (4)
  浅田次郎著 講談社 2006年9月~2007年11月 各巻1,680円
 社会の下層から歴史を動かす人々 張競(明治大学教授)評

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