2009年5月22日金曜日
本日(5月22日)の新着和書~『清朝とは何か』『環渤海交易圏の形成と変容』
「グローバル化のなかの日中経済関係」
和歌山大学経済学部山東大学経済学院「共同研究」会編
御茶の水書房 3,360円
「清朝とは何か 別冊『環』 16」
岡田英弘編 宮脇淳子他 藤原書店 3,990円
*“世界史”の中で清朝を問い直す!支配層であった満洲人の満洲語、そしてモンゴル語、漢語の三言語を公用語とした「大清」。独自の「八旗」制度などの統治システムで広大な国土を領した大清帝国(1636~1912)の全体像を、チベット、ロシア、ヨーロッパはじめユーラシア全土との関わりの中で明らかにする、画期的試み。
「中国文化研究 第25号」
天理大学中国文化研究会 1,500円
「中国東北文化研究の広場 第2号」
「満洲国」文学研究会 1,050円
「東アジアの海とシルクロードの拠点 福建 ―沈没船、貿易都市、陶磁器、茶文化―」
海のシルクロード出発点“福建”展開催実行委員会 編集・発行
2008年10月刊 2,000円
「環渤海交易圏の形成と変容 清末民国期華北・東北の市場構造」
山本進著 東方書店 4,935円
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