2009年11月10日火曜日

11月8日書評掲載書籍

 
《朝日新聞》

「数々の誤算が交錯「限定戦争」の臨場感」 久保文明(東京大学教授)評
『ザ・コールデスト・ウインター 朝鮮戦争 上』
『ザ・コールデスト・ウインター 朝鮮戦争 下』
  デイヴィッド・ハルバースタム/山田耕介,山田侑平訳 文藝春秋 2009年10月 各1,995円

「おすすめ」で紹介
『邱永漢の「予見力」 集英社新書』
  玉村豊男著 集英社 2009年10月 756円


《読売新聞》

『近代書史』
 名古屋大学出版会 2009年08月 18,900円

「書の退廃と変貌を考察」 松山巌(評論家・作家)評
『書く 言葉・文字・書 中公新書』
  石川九楊 著 中央公論新社 2009年09月 777円

『正倉院ガラスは何を語るか 白琉璃碗に古代世界が見える 中公新書』
  由水常雄著 中央公論新社 2009年10月 840円


《読売新聞》

「日中和平工作に動いた言論人」 泉宣道(論説副委員長)評
『松本重治伝 最後のリベラリスト 』
  開米潤著 藤原書店 2009年09月 3,990円

『チャイナ・アズ・ナンバーワン』
  関志雄著 東洋経済新報社 2009年10月 1,890円

0 件のコメント: