2008年10月14日火曜日

10月12日書評掲載書籍

《朝日新聞》

話題の本棚 「五輪後の中国 必要なのは「実事求是」」 竹端直樹 評

『中国発世界恐慌は来るのか?』(角川SSC新書)
  門倉貴史著 角川SSコミュニケーションズ 2008年7月 798円

『巨竜のかたち 甦る大中華の遺伝子』
  信太謙三 時事通信社出版局 2008年5月 1,680円

『趙紫陽 中国共産党への遺言と「軟禁」15年余』
  宗鳳鳴/高岡正展 編訳 ビジネス社 2008年8月 5,000円

『人民解放軍は何を考えているのか 軍事ドラマで分析する中国』
  本田善彦 光文社 2008年8月 798円


《日本経済新聞》

『Slowly Down the River 往にし方の三峡をめぐる旅』
  小川康博 クレオ 2008年8月 2,940円



《読売新聞》

「果樹園から美的空間へ」 田中潤(思想史家)評
『明代中国の庭園文化 みのりの場所/場所のみのり』
  クレイグ・クルナス著/中野美代子,中島健 訳 青土社 2008年8月 3,990円

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