
台湾女性史入門編纂委員会編訳 人文書院 2,730円
*好評既刊書『中国女性史入門』(関西中国女性史研究会編)の台湾版。婚姻、教育、政治から、文化、芸術、そして原住民まで、計72のトピックを台湾のジェンダー研究者が最新の成果をふまえ、それぞれ見開き2ページでコンパクトに解説。コラムのほか、豊富な文献案内、索引、年表付き。戒厳令解除後の民主化とフェミニズム運動の盛り上がりを経てはじめて可能となった、日本はもちろん台湾本国においても稀な女性史「発見」の試みでもある。
「中国の公的年金制度改革 体制移行期の制度的・実証的分析」
何立新著 東京大学出版会 7,140円
「まるごと覚えようNHKスタンダード40中国語 NHK CDブック 普及版」

「南満洲鉄道会社の研究」
岡部牧夫編 日本経済評論社 8,925円
*植民地経営体満鉄の活動を、大豆の商品化と国際競争、戦時下港湾経営の実相、企業投資の性質や業態、中央試験所の技術開発、後期調査機関の制度と実践などを軸に実証する。
「孫文研究 44」
孫文研究会 700円
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