2010年4月5日月曜日
本日(4月5日)の新着和書~『アジア遊学 130 古典化するキャラクター』『雲南大理白族の歴史ものがたり』他
「アジア遊学 130 古典化するキャラクター 」
相田満著 勉誠出版 2100円
*長い伝統の中に練り込まれた文物の中に潜む類型と画一化の中に新たな魅力を見いだす。「キャラクター」というポップカルチャーの権化のようなタームと、「古典研究」の概念をすりあわせ、古典学にダイナミックな視野の転換を試みる。
「近代東アジアにおける文体の変遷」
沈国威編著 内田慶市編著 白帝社 5,040円
「三字経の教え 中国古典に学ぶ道徳と教養」
銭文忠著 漆嶋稔訳 日本能率協会マネジメントセンター 1,575円
「雲南大理白族の歴史ものがたり 南詔国の王権伝説と白族の観音説話」
立石謙次著 雄山閣 7,140円
「天竜八部 4 行路茫々 徳間文庫」
金庸著 岡崎由美監修 土屋文子訳 徳間書店 720円
「半導体ビジネスのジレンマ ガラパゴス化を越えるヒント」
犬塚正智著 葉明杰著 同文舘出版 2,415円
「米中協調の世界経済」
中津孝司 編著 梅津和郎、富山栄子、佐藤千景 著 同文舘出版
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿