2011年7月13日水曜日
7月12日の新着和書~『モンゴル史研究 現状と展望』『清末日本教習与中国教育近代化』他
「モンゴル史研究 現状と展望」
吉田順一監修/早稲田大学モンゴル研究所編 明石書店 8,400円
*「モンゴル帝国研究の諸相」「ポスト帝国期のモンゴル」「モンゴル民族の誕生」の3部に分け、世界帝国期の状況や、帝国解体後の分裂、チベット仏教の浸透、清朝による統合を経て近現代に「モンゴル民族」が形成される過程での研究成果と展望を指し示す。
「隠元禅師と黄檗文化」
木村得玄著 春秋社 3,150円
「餃子本 外餃子から、家餃子まで網羅!史上最強の餃子バイブル」
エイ出版社 880円
「ニッポンの国境 光文社新書」
西牟田靖著 光文社 798円
「清末日本教習与中国教育近代化(中文)」
蔭山雅博著 雄山社 2,100円
「日本語教育史論考 第2輯」
『日本語教育史論考第二輯』刊行委員会編 冬至書房 2,500円
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿