
鈴木靖民編荒井秀規編 勉誠出版 6,300円
*ヒト・モノ・情報などの移動・交流・伝達を司り、国家経営の要諦をなす道路・交通制度。古代東アジアにおける大型計画道路の画期として知られ、近年その発掘調査により実相が明らかになりつつある秦の直道を中心に、古代東アジア諸国の道路構造や道路網、交通制度などを多角的に分析することで、「道路」そして「交通」の歴史的意義を解明する。
「グローカル的思考」
西田勝著 法政大学出版局 3,990円
「侵略戦争と総力戦」
纐纈厚著 社会評論社 2,940円

堀井弘一郎著 創土社 3,360円
*日中戦争期、汪兆銘政権が民衆総動員体制の確立をめざして取り組んだ「新国民運動」。本書はその成立から終焉までの全過程を検証することによって、汪兆銘政権の内実を明らかにする。
「中国次世代自動車市場への参入戦略 現地発イノベーションの最前線」
周磊著 日経Automotive Technology編集 日経BP社 3,990円
「指差し 京都的 中国語でおもてなし」
京都新聞出版センター編 京都新聞出版センター 1,365円

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