2012年5月25日金曜日

5月24日の新着書~『国際政治から考える 東アジア共同体』『唐史論叢 14』他

 
【和書】

「ITグローバル分業経営 日中間の「差異認知によるプロセス共有」」
    丁偉儒著 中央経済社 2,520円

「国際政治から考える 東アジア共同体」
    山本吉宣、羽場久美子、押村高 編著 ミネルヴァ書房 3,360円
  *近年、グローバル化と国境外の経済共同活動が進むにつれ、欧州はもとより、特にアジア大陸で、地域統合の動きが活発化している。経済成長が著しいアジアの地域統合を、世界中の地域統合と比較しつつ戦略的に検討する研究が今ほど待たれている時はない。本書は、これまで主に経済面から論じられてきた「東アジア共同体」を、国際政治の観点から多元・重層的に捉え直し、アジア地域統合の課題や可能性を徹底的に分析する。

「最後の辺境チベットのアルプス」
    中村保著 東京新聞 3,000円

「すき・やき 新潮文庫」
    楊逸著 新潮社 420円

「世界神話事典世界の神々の誕生 角川ソフィア文庫」
    大林太良編伊藤清司、吉田敦彦、松村一男 編 角川学芸出版 660円

「ダライ・ラマ科学への旅 原子の中の宇宙」
    ダライ・ラマ著/伊藤真訳 サンガ 893円

「中国人の財布を開かせる31の方法」
    近藤恵理子著 幻冬舎メディアコンサルティング 1,260円

「中国ビジネス必携 大陸へ赴く侍たちへ」
    菅野真一郎著 金融財政事情研究会 1,890円

「中国をくらす 駐在も現地就職も企業も役に立つ」
    クラウンライン著・編集 クラウンライン 1,995円

「東アジアの地域協力と秩序再編」
    神奈川大学アジア問題研究所編 御茶の水書房 4,200円

「東アジアの短詩形文学 俳句・時調・漢詩 アジア遊学 152」
    静永健、川平敏文 編 勉誠出版 2,520円

「『仏教』文明の受容と君主権の構築」
    大橋一章、新川登亀男 編 勉誠出版 9,975円

「未像の大国 日本の建築メディアにおける中国認識」
    松原弘典著 鹿島出版会 4,725円

「紫の花伝書 花だいこんを伝えた人々」
    細川呉港著 集広舎 2,310円


【輸入書】

362191 「唐史論叢 14」
    杜文玉主編 陝西師範大学出版社 3,150円

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