李希凡著 東方出版中心 2014年1月刊 4,950円＋税
本書は、李希凡文集（全7巻）の第一巻。古典四大名著の《水滸伝》、《三国演義》、《西遊記》、《紅楼夢》に対する著者の評論文章41篇を収録。
387669 『李希凡文集 3 論魯迅的“五種創作”』
李希凡著 東方出版中心 2014年1月刊 4,800円＋税
本書は、魯迅の作品《吶喊》、《彷徨》、《故事新編》、《野草》、《朝花夕拾》に対する著者の評論文章33篇を収録。
387670 『李希凡文集 4 現代文学評論集』
李希凡著 東方出版中心 2014年1月刊 4,200円＋税
本書は、現代文学に対する著者の評論文章を収録した一冊である。
387671 『李希凡文集 5 芸術評論集』
李希凡著 東方出版中心 2014年1月刊 4,500円＋税
本書は、著者の芸術評論類の文章83篇を収録。主に二つの部分に分ける。一つは、毛沢東に“小人物”と評されたことで世に知られ、後に、《人民日報》文芸評論部に在職し、1955年‐1986年の在任中に発表された多数の文芸と戯劇電影に関する評論文章。もう一つは、1986年以降中国芸術研究院副院長並びに《中華芸術通史》総主編を務めた時期に発表された《中華芸術通史》の編纂及び戯劇電影の改編等に関する文章。
387672 『李希凡文集 6 序跋・随筆・散文』
李希凡著 東方出版中心 2014年1月刊 4,900円＋税
本書は、著者が多年にわたる発表した序跋、随筆と散文共146篇を収録。
387673 『李希凡文集 7 往事回眸』
李希凡著 東方出版中心 2014年1月刊 4,500円＋税
本書は、著者の80年あまりの人生と内面世界を描いた自述伝。あの動乱の年代に浮沈しながら、文芸評論とりわけ紅学研究の大家に出世した著者の往事の回顧は興味深いものである。
387678 『元明刻本朱子著述集成（綫裝全30函240冊）』
朱傑人主編 華東師範大学出版社 2014年4月刊 2,400,000円＋税
本書は、朱子著述の編纂史と流伝史を研究する上で欠かせない基本的な資料である。本書に収録された朱子著述の明代刻本の大多数が今回初めて影印刊行されるもので、朱子思想並びに伝統版刻出版史の研究において代わりのない重要な資料である。
387689 『紅色档案：延安時期文献档案滙編（第１回全60巻）』
本書編委会編 陜西人民出版社 2014年3月刊 価格996,000円＋税
……(略)……本書は、延安革命根拠地当時の政治、経済、軍事、文化、教育等多方面の貴重な文献档案資料を入手可能の限りに網羅した大型叢書で、期刊、図書、個人の日記筆記、組織の档案資料等、体裁的にも多種多様にわたり、第１回の本編は20種類以上を収めた全60巻である。具体的には、期刊の《解放》、《共産党人》、《八路軍軍政雑誌》、《中国婦女》、《中国工人》、《中国青年》、《中国文化》、《大衆習作》、《文芸月報》、《谷雨》、《群衆文芸》、《文芸突撃》、《文芸戦線》、《大衆文芸》、《草葉・新詩歌・中国文芸》、《魯迅研究月刊》、図書の《五月的延安》、《陜甘寧辺区実録》、《整風文献》、《速写陜北九十九》、档案の《陜甘寧辺区参議会資料滙編》、《陜甘寧辺区政府文件選編》が収録されている。...（続き）
