2010年2月17日水曜日
[催事情報] 中国出土資料学会平成21年度大会(第3回例会)(3/13)
【催事情報】
小社に寄せられた、中国関係のイベント・シンポジウムなどの情報をご紹介いたします。最新の情報はコチラでご確認ください。
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
■中國出土資料學會平成21年度大会(第3回例会)
▼日時:3月13日(土)
受付開始 12:30
研究報告 13:00-17:00
会員総会 17:00-18:00
▼会場:日本女子大学新泉山館大会議室
〒121-8681 東京都文京区目白台2-8-1 URL:http://www.jwu.ac.jp/grp/access.html
▼連絡先:東京大学文学部池澤研究室
TEL:03-3841-3767(直通)/FAX:03-5841-3815 E-mail:syutudo@l.u-tokyo.ac.jp
▼プログラム
[報告1] 荻野 友範(早稲田大学非常勤講師)
発表題目:『孔子詩論』の評語に関する一考察
発表概要:上海博楚簡『孔子詩論』は戦国期の詩の様相を伝える同時に、詩という明確な対象へ論評を加えることも大きな特徴のひとつである。評論という観点からいえば、詩への評価に用いられる「善」「憙」「信」「美」「敬」など、主観性の感じられる簡潔な評語のもつ意味も見逃せない。本報告では、断片的な記述のなかから、評語とそれが付された詩篇を例として取り上げ、評語の検討を通して見える評論の特徴について考察を試みたい。
[報告2] 陳 年福(浙江師範大学教授)
発表題目:甲骨文形同形似字考釋
[報告3] 鈴木 敦(茨城大学教授)
発表題目:先秦文字の符号化に関する諸要件
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿