櫻井薫 日貿出版社 2,310円
「からだの文化:修行と身体像」
夏目房之介、師茂樹、李保華、大地宏子 他 五曜書房 2,000円
「概説近現代中国政治史」
浅野亮、川井悟 ミネルヴァ書房 3,990円
*清朝後期から現代にいたるまでの中国政治はいかに展開したのか。中華民国と中華人民共和国ではどのような政治がなされてきたのか。従来の中国政治史研究では、単一の歴史の流れや理論枠組みが念頭におかれ、かつ専門化・細分化されていた。本書では、様々な要因が左右し、他の選択肢の可能性も十分にあった近現代中国政治史について、年代順を縦軸に、個別テーマを横軸にして、総合的な枠組みを構築する。
「現代中国の流行語:激変する中国の今を読む」
孫樹林 風詠社 1,575円
「『朱子語類』訳注 巻百十三~百十六」
垣内景子 編/訓門人研究会 訳 汲古書院 5,250円
「書法漢学研究 11」
書法漢学研究会 編 アートライフ社 1,890円
「中国自動車保険市場:急成長市場への参入と課題」
野崎洋之 保険毎日新聞社 3,780円
「中国出土資料研究 第16号」
中国出土資料学会 4,725円
「中国人ママ、中学受験奮闘記:わが子を合格させる必勝法」
王明明 風詠社 840円
「中国ビジネスのための法律入門」
甲斐史朗、吉崎猛、尹秀鍾 中央経済社 2,310円
「地球の歩き方 上海 杭州・蘇州・水郷古鎮(2012~2013年版)」
「地球の歩き方」編集室 ダイヤモンド・ビッグ社 1,785円
「地球の歩き方 香港(2012~2013年版)」
「地球の歩き方」編集室 ダイヤモンド・ビッグ社 1,785円
「東アジアの日本書紀:歴史書の誕生」
遠藤慶太 吉川弘文館 1,785円
*日本の古代史を知る第一の古典『日本書紀』。伝承・記録にもとづき後代にまとめられた編纂物を、〝史料〟としてではなく〝書物〟として読み解く新たな試み。東アジアの同時代を意識しながら、成立の経緯や編纂の目的、『日本書紀』が朝鮮古代史の宝庫でもある理由を解き明かす。日本という古代国家の成り立ちを記した、ひとつの「歴史書」誕生の物語。
「ひと目でわかる日韓・日中歴史の真実」
水間政憲 PHP研究所 1,575円
「民衆反乱と中華世界:新しい中国史像の構築に向けて」
吉尾寛編 汲古書院 9,450円
【重版】
「中国歴史公文書読解辞典」
山腰敏寛編 汲古書院 3,675円
*1989年刊行の『清末民初文書読解辞典』 を大幅に増補改訂。 中国研究者はじめ日本史研究者にも必備の工具書である。 内容目次=拼音字検・辞書部・青柳篤恒他の解説より・史料紹介・清代の文書読解について・封爵遞降表・通称別称一覧・品級一覧・干支西暦一覧
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