陳正茂編 秀威資訊科技股份有限公司 2010年7月刊 8,400円
民国37年(1948年)5月15日に北平で創刊された『新路週刊』は、終刊に追い込まれた同年12月18日まで、2巻・30期(第1巻24期・第2巻6期)を発行した社会学雑誌である。7か月しか存在しなかった「短命」な刊行物であるが、呉景超・潘光旦・劉大中・蔣碩傑・楼邦彦・周炳琳・蕭乾・汪曾祺・楊振声など著名な学者や文学者の政治・外交・経済・社会など分野の文章を数多く掲載したため、大きな影響力があった。本書は、『新路週刊』の影印本。
364283 『中国新文学叢刊(全120冊)』
黎明文化事業有限公司 2011年10月刊 504,000円
本書は、「一人一書」の形式で下記の現代中国の著名な作家の自選集を収録する。...(続き)
364341 『五音戯』
364342 『山東梆子』
364343 『大弦子戯・東路梆子』
364344 『大平調・四平調』
364345 『八仙戯・端鼓戯・周姑戯・王皮戯・一勾勾』
364346 『蛤蟆嗡・羅子戯・漁鼓戯・墜子戯・扽腔』
364347 『皮影戯・木偶戯』
364348 『柳琴戯』
364349 『柳腔・茂腔』
364350 『柳子戯』
364351 『莱蕪梆子』
364352 『両夾弦』
364353 『呂劇』
364354 『藍関戯』
孫守剛主編 山東友誼出版社 2012年6月刊 5,040~8,715円
『山東地方戯叢書』は、1,500余幅の舞台写真及び代表的な俳優・演奏楽器・歴史資料などに関する写真を付し、15巻に分け、劇種概述(淵源、歴史、演変)・経典劇目・音楽特色・表演特点・演出習俗・代表性人物・劇団班社・経典唱段選例などの面から、柳子戯・山東梆子・莱蕪梆子・棗梆・五音戯・柳琴戯・茂腔・柳腔・呂劇・藍関戯・大平調・四平調・両夾弦・大弦子戯・羅子戯・東路梆子・扽腔・周姑戯・一勾勾・蛤蟆嗡・王皮戯・漁鼓戯・八仙戯・端鼓戯・墜子戯・皮影戯・木偶戯・傀儡戯など約30種の山東地区の代表的な地方戯曲を紹介する中国初の大型地方戯曲叢書である。
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