『歴史文書（第二版）』～歴史学・档案学の名教材、待望の「第二版」～

　
『歴史文書（第二版）』（21世紀档案学系列教材）
　　裴燕生主編　中国人民大学出版社　2009年4月刊　3,307円

「档案学」において50年以上の歴史を誇る「中国人民大学」が製作したテキストで国内外で高い評価を得た「第一版」（2003年）の改訂版。先秦より中華民国時期までの档案文書の特徴を各時代ごとに解説、研究者に向けたアーカイブ利用上の基礎知識・注意点を、実戦形式でレクチャーする。中国史研究者・アーキビスト養成に欠かせない一冊。
＊6月に入荷→即売切となりましたが、再入荷いたしました。

《主要目次》
【上編　清代以前文書概述】
　第一章　先秦時期的文書
　第二章　秦漢時期的文書
　第三章　魏晋南北朝時期的文書
　第四章　隋唐時期的文書
　第五章　宋元時期的文書
　第六章　明代文書
【中編　清代文書】
　第七章　清入関後国家機構的確立与文書工作系統的形成
　第八章　詔令文書
　第九章　上奏文書
　第十章　官府往来文書
　第十一章　憑証文書
　第十二章　文稿和案巻
【下編　民国文書】
　第十三章　民国文書的基本制度与特点
　第十四章　民国文書的種類
　第十五章　民国公文的格式与体裁
　第十六章　民国公文的撰制
　参考文献

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