2009年9月30日水曜日

本日(9月30日)の新着和書~『中国の都市・建築と日本』『東アジアにおける犁耕発達史』他

  
「赤い夕陽の満州にて 「昭和」への旅」
    高橋健男著 文芸社 2,520円

「1年365日、プーアール三昧 おいしくて体にいい魔法のお茶」
    井上菜津子著 亜紀書房 1,470円

「中国の都市・建築と日本 「主体的受容」の近代史」
    徐蘇斌著 東京大学出版会 12,600円
  *清末の鉄道建設・勧業博覧会から大戦後の天安門広場・人民大会堂建設まで――中国の建築の近代化の実態とその意味を、ナショナリズムと結びついた西洋技術の積極的受容という独創的視点から、建築教育・技師の流入・都市計画・留学生の事績などを通じて多角的に描き出した労作。

「漢詩と名蹟」
    鷲野正明著 二玄社 2,205円

「〈気〉と呼吸法」
    鎌田茂雄著 帯津良一著 春秋社 1,785円

「台湾で食べたい!」
    台湾たべまくり隊著 メイツ出版 1,680円

「中華鍋名人になる!」
    大庭英子著 家の光協会 1,365円

「東アジアにおける犁耕発達史」
    武藤軍一郎著 中国書店 12,600円

「寧波の美術と海域交流」
    東アジア美術文化交流研究会編 中国書店 3,360円

「台北安くておいしい136店 「台北ウォーカー」編集部がオススメする!」
    TaipeiWalker編集部編著 鈴木夕未訳 TOKIMEKIパブリッシング 1,575円

「明代冊封体制と朝貢貿易の研究」
    邊土名朝有著 琉球新報社 9,450円

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