2011年4月15日金曜日

4月14日の新着和書~『証言 日中映画人交流』『中国人は本当にそんなに日本人が嫌いなのか』他

 
「浙江省舟山の人形芝居 侯家一座と「李三娘(白兎記)」」
    馬場英子編 風響社 10,080円

「中国民間祭祀芸能の研究」
    廣田律子著 風響社 9,240円

★小社刊行の『中国近世文芸論』(09年12月刊)に、上記2書の編著者が、関連する論考を執筆されています。詳細はコチラ

「アジア遊学 140 旧鈔本の世界 漢籍受容のタイムカプセル」
    神鷹徳治、静永健 編 勉誠出版 2,100円

「「華人性」の民族誌 体制転換期インドネシアの地方都市のフィールドから」
    津田浩司著 世界思想社 5,460円

「近代アジアの自画像と他者 地域社会と「外国人」問題」
    貴志俊彦編著 京都大学学術出版会 4,200円

「グワンシ 中国人との関係のつくりかた」
    デイヴィッド・ツェ、吉田茂美 著 ディスカヴァー・トゥエンティワン 1,890円

「証言 日中映画人交流 集英社新書」
    劉文兵著 集英社 798円
  *高倉健らトップ映画人の貴重な証言集! 高倉健、山田洋次、栗原小巻、佐藤純彌ら邦画界トップの俳優、映画監督たちの中国像と体験を検証。中国の話題のみならず、従来のインタビューには見られない戦後映画史の貴重な証言が満載の一冊。

「政策空間としての中国環境 中国環境政策研究」
    青山周著 明徳出版社 1,680円

「台湾タイヤル族の100年」
    山路勝彦著 風響社 5,250円

「中国隋唐長安・寺院史料集成 史料篇・解説篇 新装版」
    小野勝年著 法蔵館 31,500円

「中国哲学研究 第25号」
    東京大学中国哲学研究会 2,100円

「中国人は本当にそんなに日本人が嫌いなのか」
    加藤嘉一著 ディスカヴァー・トゥエンティワン 1,155円
  *「中国で最も有名な日本人」が、ついに日本で書籍デビュー!中国の若者に人気の彼だからわかる、
マスメディアの報道ではわからない中国の今。若者たちの現実、野望と不安、そして日本観とは……?
中国で発売され話題を呼んだ代表作の日本語版、ここに刊行!


「中国農村の土地公有制及びその法的分析」
    李永燃著 晃洋書房 3,150円

「中国労務管理の手引き」
    董保華華東政法大学教授監修/毅石律師事務所 編著 日本国際貿易促進協会 1,890円

「中国の検査・認証ガイド 機電製品・廃物原料・強制認証 etc」
    日本海事検定協会編著 日本国際貿易促進協会 3,990円

「図解中国・韓国・北朝鮮・ロシアのことがよくわかる本 新人物文庫」
    野口孝行著 新人物往来社 650円

「超訳孫子の兵法」
    許成準著 彩図社 1,365円

「鉄文化を拓く炭焼長者」
    福田晃、金賛會、百田弥栄子 編 三弥井書店 4,725円

「若者問題と教育・雇用・社会保障 東アジアと周縁から考える」
    樋口明彦、上村泰裕、平塚眞樹 編著 法政大学出版局 5,250円

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