2014年4月2日水曜日

4月2日の新着和書~『中国語の環 合冊本3』『中国21 vol.40』『民主と両岸関係についての東アジアの観点』他

 
*表示価格は税抜価格です。

「インドネシア創られゆく華人文化 民主化以降の表象をめぐって」
    北村由美 著 明石書店 3,800円

「西周期における祭祀儀礼の研究」
    佐藤信弥 著 朋友書店 6,000円
 
「台湾鉄道大百科」
    日本鉄道研究団体連合会 926円
  *台湾で鉄道趣味活動をするにあたって、車両の形式などといった基礎知識を一定の年齢上の方には懐かしい「小さくてぶあつい」体裁にした一冊。台湾鉄道の基礎知識をこの一冊に凝縮。

「中国語常用軽声語辞典」
    小川郁夫、張科蕾 著 白帝社 2,700円

「中国語の環 合冊本Ⅲ 第84号~第95号」
    一般財団法人日本中国語検定協会 1,200円
  *中国語検定受験案内に綴じ込まれた小冊子『中国語の環』第84号~第95号を収録。

「中国21 vol.40 特集:中国社会の矛盾と展望」
    愛知大学現代中国学会 編 東方書店 2,000円

「日中貿易必携2014」
    日本国際貿易促進協会 3,500円

「東アジアにおける近代知の空間の形成」
    孫江、劉建輝 編著 東方書店 5,000円

「北京が太平洋の覇権を握れない理由 /草思社文庫」
    兵頭二十八 著 草思社 850円

「はじめて学ぶ中国語文法」
    永井鉄郎 著 金星堂 2,000円

「仄仄絵日記 感覚温暖絵画日記 上巻」
「仄仄絵日記 感覚温暖絵画日記 下巻」
    菇凉 著/ジェーシー・コミュニケーション 訳 廣済堂出版 各1,200円

「民主と両岸関係についての東アジアの観点」
    馬場毅、謝政諭 編 東方書店 4,000円
  *2012年に愛知大学と台湾東呉大学との共催で開かれた国際シンポジウム「民主と両岸関係についての東アジアの観点」の発表論文13本を収録する。東アジアの安全保障上、重要なカギとなる「両岸関係」について、この地域おける民主化の比較、地政学的観点からの関係性、文化面からの観点など、ユニークな視点からの論述が展開されている。