2008年12月22日月曜日

12月21日書評掲載書籍

《朝日新聞》 *「書評委員お薦め「今年の3点」」から中国関係書をピックアップ

赤澤史朗(立命大学教授・日本近現代史)選
『史料集 関東大震災下の中国人虐殺事件』
  今井清一監修、仁木ふみ子編 明石書店 2008年10月 18,900円

天児慧(早稲田大学教授・現代アジア論)選
『台湾の政治 中華民国台湾化の戦後史』
  若林正丈著 東京大学出版会 2008年06月 7,140円

天児慧(早稲田大学教授・現代アジア論)選
『中国動漫新人類 日本のアニメと漫画が中国を動かす』
  遠藤誉著 日経BP社 2008年02月 1,785円

天児慧(早稲田大学教授・現代アジア論)選
『「中国問題」の内幕』
  清水美和著 ちくま新書 2008年2月 777円

柄谷行人(評論家)選
『K・A・ウィットフォーゲルの東洋的社会論』
  石井知章著 社会評論社 2008年04月 2,940円


《日本経済新聞》

『米中激突』
  フランソワ・ラファルグ著 作品社 2008年12月 2,400円

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