320406 『明清内閣大庫史料合編(全8冊)』
国家図書館古籍影印室編 国家図書館出版社 2009年7月刊 予価136,500円
本書は、金毓黻により編纂された元東北図書館所蔵明代天啓・崇禎時期の档案500余件を、《明清内閣大庫史料合編(全20冊)》《北京大学整理清代内閣档案報告》《崇禎存実疏鈔》《洪承疇章奏文冊匯輯》《順治元年内外官署奏疏》《清九朝京省報銷冊目録》《嘉慶三年太上皇起居注》の7種類に分けて影印収録する。いずれも明清における政治・軍事・経済などの研究にとっての重要な一次的文献資料である。《明清内閣大庫档案》シリーズの1点。
321129 『中国外資統計2008(中英文)』
中国商務部編纂 2009年7月刊 126,000円
本書は、下記の内容から構成される。一、2007年国民経済主要指標統計、二、2007年中国吸収外資幾項経済指標、三、1992-2007年以外商投資税収為主的渉外税収(不包括関税和土地費)情況、四、1992-2007年実際使用外資占全社会固定資産投資情況表、五、外商投資企業産値占全国工業総産値(可比価)比重表、六、截止2007年外商直接投資情況...(続き)
316115 『隋唐五代墓誌匯編(全30冊)』
天津古籍出版社 2009年3月刊 378,000円
本書は、最近40年間に出土されたものを含む約5,000余種の隋唐五代墓誌の拓本を、《洛陽巻》(15冊)・《河南巻》(1冊)・《陝西巻》(4冊)・《北京巻(附《遼寧巻》)》(3冊)・《北京大学巻》(2冊)・《河北巻》(1冊)・《山西巻》(1冊)・《江蘇山東巻》(1冊)・《新疆巻》(1冊)・《索引》(1冊)に分けて収録する。説明文部分は、各墓誌の出土年代・出土地点・撰人・書丹人・収蔵情況などを詳しく紹介する。
169325 『宋元浙江方志集成(全14巻)』
杭州出版社 2009年6月刊 47,250円
本書は、《宋史・地理志》の両浙各府・州の排列に従い、臨安府・紹興府・湖州・慶元府・台州・建徳府・嘉慶府の順に宋元時期に刊行された数多くの浙江地方志を網羅する。同一行政区域や同一等級の志書は年代順に、県志は最後に収録されており、新しく編纂された目録は、各方志の巻頭に掲載されている。
320851 『国民政府司法例規全編(全31冊)』
全国図書館文献縮微複製中心 2009年8月刊 325,500円
1912年に中華民国が成立した後、国民政府は、法律の制定に大きな力を注いだ。民国元年から民国14年にわたり、当時広東にあった中央政府は、《司法例規》の初編・続編・補編を作成し、民国法律体制の基礎を築いた。民国14年7月1日に民国政府が正式に成立し、南京を首都に定めたことによって、民国政府の立法院は、既存の様々な法律・法規・法令・章程・公牘・釈文に分類・整理・修訂・編纂・補充を加え、...(続き)
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