2009年8月24日月曜日
本日(8月24日)の新着和書~『近代日本の地図作製とアジア太平洋地域』他
「近代日本の地図作製とアジア太平洋地域 「外邦図」へのアプローチ」
小林茂編 大阪大学出版会 7,980円
*近代の日本は、アジア太平洋地域について、多数の地図を作製してきた。第2次世界大戦の終結まで、戦争や植民地経営にむけて作製されてきた地図は、「外邦図」と呼ばれている。本書は外邦図の作製のプロセスや来歴を研究し、学術資料として再生したもの。外邦図の所在、台湾・朝鮮・樺太・千島など東アジアや南西太平洋の地図の作製過程、空中写真、土地測量の記録、韓国における軍用秘図の意義など、本邦初の外邦図研究。
「上海イリュージョン」
円上行元著 樹花舎 1,680円
「香港 ポップ☆トリップ HONG KONG」
岡田和恵著 相川大助撮影 ソフトバンククリエイティブ 1,680円
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿