2011年1月24日月曜日

1月22日の新着和書~『中国語で読む日本と中国のむかし話』『東アジア人文書100』他

 
「外国人をサポートするための生活マニュアル 日中対訳 役立つ情報とトラブル解決法 第2版」
    移住労働者と連帯する全国ネットワーク編 スリーエーネットワーク 2,100円

「古代の都はどうつくられたか 中国・日本・朝鮮・渤海 歴史文化ライブラリー」
    吉田歓著 吉川弘文館 1,785円

「社会主義への挑戦1945-1971 中国近現代史 4 岩波新書」
    久保亨著 岩波書店 840円

「真剣に学び続ける人の中国語教本 初級編 初級から中検3級合格レベルまで」
    本間史著 アルク 2,100円

「世界史のなかの中国 文革・琉球・チベット」
    汪暉 著/石井剛、羽根次郎 訳 青土社 2,940円

「増補日宋文化交流の諸問題 新編森克己著作集 4」
    新編森克己著作集編集委員会編 勉誠出版 10500円

「中世禅僧の墨蹟と日中交流」
    西尾賢隆著 吉川弘文館 11,550円

「中国エネルギー事情 岩波新書」
    郭四志著 岩波書店 840円

「中国語で読む日本と中国のむかし話」
    陳淑梅著 アルク 2,310円
  *陳淑梅先生の朗読で聴く、楽しく読んで読解力・表現力をつける。「一寸法師」「桃太郎」など日本の物語8編、「愚公移山」「牛郎織女」など中国の物語12編を収録。

「通貨戦争 影の支配者たちは世界統一通貨をめざす」
    宋鴻兵 著/橋本碩也 監訳/河本佳世 訳 武田ランダムハウスジャパン 2,205円

「東西交渉とイラン文化 アジア遊学 137」
    井本英一編 勉誠出版 2,100円

「東アジアにおける都市の貧困」
    五石敬路編 国際書院 2,940円

「東アジア人文書100」
    東アジア出版人会議編 みすず書房 2,520円
  *20世紀後半の東アジアでどんな本が評価されてきたのか。中国・台湾・香港・韓国・日本の、国を超えた編集者が選んだ人文書ガイド。

「保安語積石山方言のテキスト」
    佐藤暢治著 白帝社 1,890円

「毛沢東最後の革命 下」
    ロデリック・マクファーカー、マイケル・シェーンハルス 著/朝倉和子 訳 青灯社 3,990円

「私の西域、君の東トルキスタン」
    王力雄 著/馬場裕之 訳/劉燕子 監修・解説 集広舎 3,486円

《復刊》

「文化大革命と現代中国 岩波新書」
    安藤正士 他 岩波書店 798円

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