2011年1月11日火曜日

1月7日の新着和書~『中国人のリアル』『日中貿易必携 2011年版』他

 
「漢詩と人生 文春新書 785」
    石川忠久著 文藝春秋 840円

「漢籍 整理と研究 No.15」
    漢籍研究会 汲古書院発売 2,000円

「GO!GO!台北なう 捷運でちょっと大人な街歩き」
    哈日杏子著 まどか出版 1,680円

「月刊世界の車窓からDVDブック NO.36 台湾」
    朝日新聞出版 1,470円
  *台湾ぐるり一周南の島の旅/特集:自然と郷愁の車窓 ローカル列車を乗り継ぐ東海岸北上の旅ほか。

「史記列伝 3 平凡社ライブラリー」
    司馬遷著/野口定男訳 平凡社 1,575円

「続金瓶梅 徳間文庫」
    丁耀亢著/土屋英明編訳 徳間書店 1,000円

「台湾の歴史と日台関係 古代から馬英九政権まで」
    浅野和生著 早稲田出版 1,470円

「戦争を知らない国民のための日中歴史認識 『日中歴史共同研究〈近現代史〉』を読む」
    笠原十九司編 勉誠出版 2,625円
  *四年をかけて成立した「日中歴史共同研究」の意味を問う。国民にひろく伝えられるべき研究成果が、政治問題を沈静化させる手段としてのみ用いられようとしている。日中両国の歴史教育・報道・研究姿勢の問題を検討する。

「中国を拒否できない日本 ちくま新書 882」
    関岡英之著 筑摩書房 819円

「中国の恫喝に屈しない国 WAC BUNKO」
    西村眞悟著 ワック 980円

「中国人のリアル 恋愛事情から、お騒がせ大国を「ゆるく」論じてみた」
    安田峰俊著 TOブックス 1,365円
  *尖閣問題で揺れる今、改めて問う!「本当に中国人は悪い奴らばかりなのか?」 テレビや新聞が報じない中国若者の本音を研究する著者がありがちな政治的な視点からだけではなく、庶民の目線から「ゆるーく」論じた、“素顔の中国人”を知るための入門書。

「中国語会話厳選パターンフレーズ80 CD BOOK」
    国際語学社編集部編 国際語学社 1,575円

「中国茶浪漫紀行」
    湯浅薫著 牧歌舎 1,575円

「超大国中国の本質 ベスト新書」
    中嶋嶺雄編著 ベストセラーズ 860円

「21世紀に儒教を問う 早稲田大学孔子学院叢書 3」
    土田健次郎 編/土田健次郎、杜維明、陳来著、楊立華 著 早稲田大学出版部 2,940円

「日本人と中国人はなぜ水と油なのか ベスト新書」
    太田尚樹著 ベストセラーズ 780円

「日中貿易必携 2011年版」
    日本国際貿易促進協会 3,675円
  *【特集:中国の労働問題】労働争議の現状と問題、雇用制度、賃金団体交渉、労働争議への対応
日中経済関係と中国経済の現状をはじめ、最新の日中貿易・投資の実務を各業界専門家が詳細を丁寧に解説。中国の国家機関、在日・在中の公館、団体情報をはじめ、中国の企業ランキングやホテル、医療機関情報、地下鉄路線図等も収録。


「来福の家」
    温又柔著 集英社 1,575円

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