2011年3月11日金曜日
3月10日の新着和書~『東洋脳×西洋脳』『日本古代の外交儀礼と渤海』他
「東洋脳×西洋脳 多極化する世界で生きるヒント 中公新書ラクレ」
茂木健一郎、加藤徹著 中央公論新社 798円
*脳科学者と中国文学者が東洋・西洋の普遍について縦横無尽に論じ合う。テーマは「漢字の凝縮力」「見える世界、見えない世界」等。多極化する世界における思考のエクササイズが一冊に。
「院政時代文章様式史論考」
舩城俊太郎著 勉誠出版 16,485円
「印石英華」
近藤泰著 木耳社 15,750円
「金蔵論 本文と研究」
本井牧子、宮井里佳 編著 臨川書店 15,750円
「日本古代の外交儀礼と渤海」
浜田久美子著 同成社 6,300円
*八~十世紀にわたる二百年間、三〇回以上に及ぶ渤海との外交を通じて、古代国家の外交儀礼や迎接体制が整備されていく過程を考察する。
「黒タイ年代記 タイ・プー・サック 叢書知られざるアジアの言語文化 5」
樫永真佐夫著 雄山閣 6,510円
「諸葛孔明 ちくま文庫」
植村清二著 筑摩書房 998円
「大陸の細道 講談社文芸文庫」
木山捷平著 講談社 1,470円
「中国ビジネスは俺にまかせろ 上海の鉄人28号古林恒雄」
山田清機著 朝日新聞出版 1,575円
「中国侠客列伝」
井波律子著 講談社 1,995円
「平安時代識字層の漢字・漢語の受容についての研究」
浅野敏彦著 和泉書院 9,450円
「中国出土文献研究 2010 中国研究集刊 別冊(第52号)」
大阪大学哲学研究室編輯 大阪大学中国学会 2,000円
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