2011年3月24日木曜日
3月24日の新着和書~『内山完造批評文集 両辺倒』『中国「反日」活動家の証言』他
「ASEAN再活性化への課題 東アジア共同体・民主化・平和構築」
黒柳米司編著 明石書店 2,835円
「いまこそ知っておきたい!本当の中国経済とビジネス」
秋山謙一郎著 秀和システム 1,365円
「内山完造批評文集 両辺倒 中国人的政治・経済感覚の古層」
内山完造著 書肆心水 3,675円
*本書は、内山完造の数多ある批評的エッセーのなかから「中国人的政治・経済感覚の古層」をめぐる話を選出して書肆心水が一書にまとめたものである。収録した文章は、『両辺倒』および『生ける支那の姿』、『平均有銭』、『そんへえ・おおへえ』から選ばれている。さらに、巻頭に『生ける支那の姿』に寄せられた魯迅の序文を収め、巻末には附録として内山の自己紹介といった趣きの「上海内山書店」を収めた。
「史記列伝抄」
宮崎市定訳 礪波護編 国書刊行会 3,780円
「「昭和」を生きた台湾青年 日本に亡命した 台湾独立運動者の回想 1924-1949」
王育徳著 草思社 2,310円
「徐勝の東アジア平和紀行 韓国、台湾、沖縄をめぐって」
徐勝著 かもがわ出版 1,785円
「情報の歴史学 中央大学人文科学研究所研究叢書」
中央大学人文科学研究所 中央大学出版部 3,990円
「曹操高陵の発見とその意義 三国志 魏の世界」
愛媛大学東アジア古代鉄文化研究センター編 汲古書院 3,150円
*本書は、2010年11月27日28日に、愛媛大学南加記念ホールにおいて開催されたシンポジウム『三国志 魏の世界――曹操高陵の発見とその意義――』(愛媛大学東アジア古代鉄文化センター主催)の講演録である。
「地球の歩き方 D01 '11~'12 中国」
「地球の歩き方」編集室編集 ダイヤモンド・ビッグ社 1,890円
「チベット文化史 新装版」
D.スネルグローヴ著、H.リチャードソン著/奥山直司 訳 春秋社 6,090円
「中国「反日」活動家の証言」
王錦思著 孫秀萍訳 河出書房新社 1,785円
*愛国者か裏切り者か? 尖閣諸島問題、戦争謝罪問題などに取り組む、現役の「反日」活動家が初めて語る衝撃の告白書。中国人の対日観や反日感情、反日活動の実態が明らかに。
「文法記述の諸相 中央大学人文科学研究所研究叢書」
中央大学人文科学研究所 中央大学出版部 4,200円
「Made in Chinaと日本人の生活 中国のメーカーが与えた日本への影響」
段躍中編 日本僑報社 2,100円
「まるわかり日本・中国・韓国の大問題 ワニ文庫」
ゼロプラス著 ベストセラーズ 680円
「よくわかる漢方処方の服薬指導 図解入門メディカルワークシリーズ」
雨谷栄著、糸数七重 著 秀和システム 2,100円
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