2011年3月7日月曜日
3月5日の新着和書~『改訂増補 必ず話せる中国語入門』『天台山記の研究』他
「海域交流と政治権力の対応 東アジア海域叢書 第二巻」
井上徹編 汲古書院 7,350円
「改訂増補 必ず話せる中国語入門」
相原茂著 主婦の友社 1,575円
*中国の「国家漢弁」より“2006年度最受歓迎的国際漢語教材”として表彰された好著が、大幅改訂・増補して再登場!
「学林 第52号」
中国芸文研究会 2,000円
「史記戦国列伝の研究」
藤田勝久著 汲古書院 7,350円
「転換期日中関係論の最前線 中国トップリーダーの視点」
王敏編 三和書籍 3,990円
「天台山記の研究」
薄井俊二著 中国書店 9,975円
*最澄・円珍はじめ多くの高僧が訪れ、日本との関わりも深い、中国浙江省の聖地・天台山の地誌―唐の道士である徐霊府の撰「天台山記」について、唯一伝存する国会図書館所蔵本によって全面的な校勘作業を行い、様々な角度から論じる。
「明大アジア史論集 第14号」
明治大学東洋史懇話会 1,000円
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