2008年8月4日月曜日

本日(8月4日)の新着和書~『趙紫陽』 一党独裁国家元トップの貴重な肉声~

「アジア遊学 NO.111 特集:戦争とメディア、そして生活」
    勉誠出版 2,100円

「趙紫陽 中国共産党への遺言と「軟禁」15年余」
    宗鳳鳴著 高岡正展編訳 ビジネス社 5,000円
  *趙紫陽は「第二次天安門事件」で武力鎮圧に異議を申し立て、総書記の座を追われた人物。亡くなるまでの15年余にわたり、北京の一角に軟禁された。本書は数十年来の戦友であった著者が密かに100度以上通い、趙紫陽の発言を書き留めたもの。(原書は『趙紫陽軟禁中的談話(修訂本)』

「中国の核実験 シルクロードで発生した地表核爆発災害」
    高田純著  医療科学社 1,260円

「トンデモ中国真実は路地裏にあり」
    宮崎正弘著 阪急コミュニケーションズ 1,680円

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